学校日記
6月12日(木)
2年生の教室に行くと、子供たちが楽しそうに外から戻ってきました。
手に何か用紙を持っています。覗いてみると、
どうやら、八坂神社を調べに行っていたようです。2年生は、生活科の「どきどきわくわく まちたんけん」という学習で、地域のさまざまな場所を訪問したり利用したりします。
その中で、子供たちは、地域と自分との関わりを見つけ、地域には様々な場所があり人がいて、地域が自分の生活と関わっていることを知ります、そして、地域の場所や人々に親しみを持つようになっていきます。
3年生の授業です。子供たちが立ち歩いています。黒板には「けがの様子をきろくしよう」と書いてあります。保健の授業なのでしょうか?
実は、これは、算数の授業です。けがをした場所と人数の関係の表を、子供たち一人一人が自分の考えた方法で記録した後、他の子ノートを見て、どのやり方がやりやすいか、分かりやすいかを比べていたのです。
話し合っているうちに、〇で記録する方法が出てきて、更に、「正」で記録する方法が便利そうだということになってきました。