学校日記
春はすぐそこ
手にした桜の花を大事そうにして3年生の女の子が校長室にやってきました。
校庭で見つけたそうです。
少し前までは雪が降っていたというのに、
気が付けば春の訪れを感じるようになりました。
このままでは枯れてしまう・・・さあどうしよう・・・。
ということで写真に撮って残すことにしました。
つい先日のお話朝会で
「いつも当たり前だと思っていると見えないものがあります」
「みなさん大切なもの見逃していないですか」というお話をしたところです。
この子供たちは「春の訪れ」を見逃さなかったようです。
こういう感性を大切にしたいと改めて思いました。