学校からのお知らせ

久しぶりの氷

 雪の予報も出ていた火曜日と水曜日でしたが、積もることもなく、子供たちも肩透かしを食らったようでした。学校としては、無事に済んでよかったとほっとしています。

 その翌日の今朝は、昨日までの水分がアスファルトの路面で凍りつき、たいへん滑りやすくなっていました。一方、玄関であいさつをしていると、何人かの子供たちが薄い氷を持ってきて、見せてくれました。しばらく氷を触っているうちに溶けてしまうような薄さだったので、12月や1月とは違うんだね、と気温の変化に気付いたようでした。

 しばらく学校に氷を持ってくる子はいなかったので、また冬に逆戻りかと感じましたが、日が昇るにつれて、気温が上がり、すっかり春らしさが漂うようになりました。空気がとがっていないのが、真冬の頃と異なるような気がします。

 今日も子供たちは元気です。