校歌

 

    仲田小学校 校歌       

詞 東   龍 男
作曲 平 吉 毅 州                

1校庭の けやきの枝にきいた
 大空を どこまでもめざす希望を あたためて 進むことだと
 みんなは おおきな希望をいだく
 仲田小学校は 明日を築いていくから          
 

2多摩川を ながれる水にきいた 
 せせらぎが いつの日か ひろい大海なみなみと 満たすものだと
 みんなは こころに大海をつかむ
 仲田小学校は 明日をめざしているから

3桑畑をすぎゆく風にきいた
 すすみゆく いくつもの道はあるけど ひたむきが美しいものだと
 みんなは くじけずゆく道をすすむ
 仲田小学校は 明日にむかって歩くから


※トピックス
 校歌を作詞していただいた東龍男氏によりますと、作詞にあたり、何度も仲田小やその周辺を訪れたということです。児童の皆さんが「自分の進むべき道を自分の手でしっかり進んでいただきたい」「明日に向かって、大きく伸びていってほしい」という願いを込めて作詞されたそうです。
 作曲をしていただいた平吉毅州氏によりますと、校歌とは「何かの時にいつも口をついて歌いたくなるもの」「何歳になっても歌ってくれるもの」でありたいと、思ってもらえるように作曲されたそうです。