学校からのお知らせ

とうもろこしの皮むき体験

 本日の給食献立の「ゆでとうもろこし」のとうもろこしを生産している市内の斉藤さんをゲストティーチャーとして「とうもろこしの皮むき体験」を2年生全員が行いました。日野市では、昭和58年より地元農産物を積極的に利用しております。本日持ってきていただいたトウモロコシは120本ぐらいです。とうもろこし1本に800~900ほど粒(ひげの数と同じ)があるそうです。ハクビシンやアライグマが夜に食べに来るので、夜の10時と夜中の2時に畑を回るそうです。収穫は、朝の5時に行うそうです。今日のとうもろこしは、「ゴールドラッシュ」という品種で、2年生が一人2本ずつ、ていねいに皮をむいてくれました。