学校からのお知らせ

校長授業『人権について考える』(6年生)

1学期に続いて、2学期の6年生への道徳は、全国人権擁護委員連合会が発行している「種をまこう」を活用して、「人権って何だろう」という授業を行いました。子供からは「今日の授業を通して、人と人との関係は大切だと思った。人権といわれると難しいけど、人権は意外と身近な所にあると改めて感じた。差別とか、いじめとか、悪いことは注意し合ったり、そうして人との関係が深まると思う。これから私は、友達とさらに仲よくしたり、何かあったら注意したり、相手の気持ちを考えて行動していく。そして、助け合ったり、支え合ったりして、みんな笑顔でいたいと思う。」まだまだ紹介したい子供たちの感想はたくさんありますが、仲田小の6年生はやはり最高です!最後に子供たちには「実践力を身に付けることは簡単です。でも、実際に実践できるかが問題です。」の言葉で、本日の授業は終了です。