学校からのお知らせ

4年パーカッション指導1回目(1.12)

文化芸術派遣事業で4年生が各クラス1時間ずつ、打楽器の専門講師による指導を受けました。

音のルーツ、楽器のルーツに触れながら石、スリットドラムでの楽器トークを見たり、

体験したりしました。

子供たちは音の出るしくみには形が重要であること、「空洞」が音の響きを作るということに気が付き、楽しく参加しました。

 

(手に空洞を作り石を打ち合わせ、細かな指の動きや空洞の大きさで音の高低に変化があり、

みんな驚いていました。)

打楽器は、叩く、こする、振る 鳴らし方で表現も広がります。

4年生の教材で「こきりこ」があるのですが、仲田小学校にも「ささら」があったので

チャレンジしました。なかなかコツをつかむのが難しいようでした。

 

最後は、学校にある様々な楽器をまず形をよく観察し、音の鳴らし方を工夫して、

講師の先生のピアノに合わせてミニセッションを楽しみました。

次回2回目は15日月曜日。次回はどんな楽器についてご指導いただけるのか、

みんな楽しみにしています。