学校の様子(お知らせ)

2017年5月の記事一覧

タグラグビー(3,4年生)

本日、日野自動車ラグビー部の方々による「タグラグビー教室」を3,4年生で行いました。楕円形のボールを初めて手にする子供たちがほとんどで、パスの仕方等基礎から教えていただきました。腰に巻いた「タグ」をとられないように、トライすることができたでしょうか・・
「ラグビー」人気を今後も支えていくのは、将来を担う子どもたちです。今後も、たくさんの本物体験を実施していきます。


リトルホースとのふれあい(1年生)

今年も「リトルホースとのふれあい」を1年生が体験しました。ジャックとダンディの2頭が、子供たちのお相手をしてくれました。2頭とも15歳で、人間で考えると50歳くらいに相当するそうです。ちなみに寿命は、30歳くらいとのことです。
今後も、生き物のとのふれあいを通して、様々な本物体験を行っていきます。











全校朝会

本日の講話は、音楽専科の稲毛先生でした。『回文』についてのお話に、子供たちも興味津々でした。「できるやればねばれやるきで」前から読んでも、後ろから読んでも同じ言葉になります。
また、昨日若宮神社で行われた「わんぱく相撲」の表彰も行いました。4年男子の部と3年女子の部で、二人とも準優勝しました。他にも多くの子供たちが参加して、自分の力を精一杯発揮することができました。頑張った子供たちに大きな拍手を送ります!





つばめ

今年も、ランチルームの北側ベランダに「つばめさん」が巣をつくり、今、子育て真っ最中です。かわいいヒナが、元気に顔を出しています。
鳥が巣作りする家は、地震や火事などの被害に遭わないとも言われています。今年も、安心・安全を届けてくれた「つばめさん」に大感謝です!

高尾山遠足(3,4年生)

最高の遠足日和の中、3,4年生は、高尾山に遠足に行きました。「マナー・ルール・エチケット」ともに、すべての子供たちが合格点でした。集合が早く、すべての行動が、ずば抜けて早かったです。全グループが、90分を目安に、山頂目指して協力しながら登山することができました。
中には、体調不良のため、途中で登山をあきらめてもらい、引率の教員と2人でその場で昼食とするようにと考えていたのですが、グループの全員が自分たちも頂上に行くことをあきらめると言ってくれ、その後、励まし合いながら、なんと全員で頂上にゴールしたということがありました。素晴らしい友情愛です。
欠席者は一人もなく、全員が登り切った今回の遠足は、素晴らしい思い出となりました。頑張った子供たちに大きな拍手です!



























スクールインターンシップ

今年度も明星大学の2年生が、大学の単位取得のために、毎週木曜日に来校します。6年1組と4年2組にて、教員になるための勉強をしていただきます。
さらに、昨年で終了したインターンシップの学生(大学3年生)の一人が、今年度も継続して自主学習に励んでくれています。学生ボランティアとして大いに活躍してくれることと思っています。
また、今月末からは、栄養教育実習生2名と白梅大からの教育実習生1名も来校します。大学生が6名も学校にいてくれて、さらに楽しい仲田小となることと思います。

たてわり班給食

朝の時間(8:20~8:35)と昼の時間(12:55~13:25)は、たてわり班遊びを行いました。合わせて、給食も、たてわり班で食べました。
早く全員の名前と顔が一致して、たてわり班遊びの時以外でも、仲よく遊ぶことができるようになってもらいたいです。


交通安全教室(4~6年)

本日、4~6年生合同の「交通安全教室」を体育館にて行いました。日野警察の交通安全担当の署員の方より、お話をいただきました。
「自分の命は自分で守る」ことを大前提として、今後も正しい交通ルールのもと、安全に気を付けてもらいたいです。
本日も、聞く姿勢・聞く態度は、100点満点の花丸以上でした。



八ヶ岳移動教室の前に(5年生)

今月25、26日に、5年生の八ヶ岳移動教室が行われます。今子供たちは、八ヶ岳に関することを事前に調べ学習をしています。本日は、5年2組でその発表会が行われました。話し手も聞き手も真剣に行っていて、移動教室がさらに楽しみになってきました。





カイコ教室(3年生)

今年も、カイコの季節がやってきました。楽しみにしていた3年生が、待ちに待った瞬間です。今日から1600匹のカイコの赤ちゃんの親となる子供たちが、一生懸命に講師の先生のお話を聞いています。
今回も講師の先生は、かつて「桑ハウス(旧蚕糸試験場第一蚕室)」で研究をされていた山川先生と本校第7代校長の柳元先生です。
この7月に「桑ハウス」が、国登録有形文化財として、日野市で初めて指定されることになっております。仲田小では、貴重な文化財を活用することによって、今後も大切に守ってまいります。