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【4年生】白杖体験

 3月4日(水)に日野市市役所職員課の方、社会福祉協議会の方を講師にお招きし、白杖体験など、目の不自由なことに関する学びをしました。

 職員課の方は、生まれつき目に不自由があり、天気や、目の前に人がいたり物があったりは何となく認識はできるけれど、ほとんど見えないとのお話をされていました。その中でも、電車で学校に通ったりしたなど貴重なお話をしてもらいました。目に不自由があっても、ちょっと工夫で様々なことに挑戦できることを子供たちは知りました。

 そして白杖体験では、2人1組で校内の階段を下ったり、上ったり、アイマスクしたまま水を飲んでみるなどの体験をしました。補助の仕方として、アイマスクをした子が補助の子の方をもつなど、万が一、補助者が転んでも、一緒に転ばないような工夫が必要であることを事前に聞き、実践していました。

 子供たちは白杖上手く使いながら、目の前にある物や状況を把握し、補助をする子も今いるところや、「次は右」などの声掛けを丁寧に行っていました。

 体験後の子供たちの振り返りは次のとおりです。

・自分が目隠しをして階段を下る時、すべったらどうしようと思ってこわかった。

・最初は、目が不自由な人は、移動や勉強などがむずかしかったり、できなかったりするのかなと思っていたけど、佐々木さんの話は日本の電車の写真がメインだったから、なんだか楽しそうだなと思いました。白杖を使っての移動は、何も見えなかったから少し怖かったけれど、サポーターの人が教えてくれて安心しました。

・目が見えない体験はこわかったけど、友達のサポートがすごくて、最後はあまり怖くなかったです。今度、まちで目が不自由な人がいたら、助けてあげたいです。

・目が見えないと生活がつらそうだと思っていたけれど、佐々木さんの話を聞いて、目が見えなくても生活ができることがすごいと思いました。

・白杖体験をしてみて、改めて黄色の点字ブロックは障害のある人にとって、すごく大切な物なんだと思いました。

  ある子は、白杖体験が終わった直後、講師の方に「体験は命を救う。」と話し、とても感心していました。次週は点字体験をする予定となっています。