ようこそ!七生緑小学校へ

 

令和7・8年度日野市教育委員会研究奨励校

「自分の気持ちや考えを表現し、様々なことに挑戦できる児童の育成

~特別活動の充実をとおして~」

 

学校説明会資料

 
  「生命(いのち)の安全教育保護者向け周知資料」を掲載しました

【別添】生命(いのち)の安全教育保護者向け周知資料.pdf

 

令和7年度 学校経営重点計画

令和7年度 学校経営方針

令和6年度 学校経営重点計画

 
【お知らせ】不安や悩みがあるときは…相談窓口一覧(令和7年8月1日更新)
 
 
 
お知らせ

 七生緑小学校地域自主防災会 次回(第67回)は11月20日(木)18時30分より

 

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学校生活

【6年生】連合音楽会に向けて

 日野市立小学校連合音楽会が今週末に迫ってきました。毎年6年生が日頃の成果を披露したり、他の学校の演奏から学んだりするために、ひの煉瓦ホールにて発表を行います。

 今年の七生緑小は、合唱「絆」、合奏「アメリカン・シンフォニー」です。3連休明けのこの日は、まず朝の時間帯に5年生に向けての発表をしました。ソプラノパート、アルトパートのハーモニー、迫力ある合唱から、5年生からは、「絆は声が響き合っていて、きれいだった。」「アメリカン・シンフォニーの迫力がすごかった!」などの感想が聞かれました。

 その後、5時間目に改めて体育館で練習をしました。合奏では学期ごとに個人練習の時間を設けながら、音やタイミングを確認し、全体合奏では本番までにもう少し指揮者を見てリズムを合わせていくことを確認しました。

 合唱は、アルトパートとソプラノパートが体育館の舞台上と入口付近に並んで対面し、互いのパートの声を伝え合うことを意識した練習に取り組みました。最後に全員で舞台上に戻ってからの合唱は、朝の合唱よりもさらにレベルが上がっていました。

 本番はひの煉瓦ホールの広い会場です。他校の友達も見ている中、緊張はすると思いますが、練習の成果を自信にして力を発揮してほしいと願います。

【なのはな学級】日野市菊花コンクール「教育長賞」を受賞!

 なのはな学級の子供たちが熱心に育てた菊を日野市菊花コンクールに出展しました。そして見事に、小学校の部の教育長賞を受賞しました!見事です。

 先日、なのはな学級の担任が代表で表彰式に参加したのですが、子供たちは参加できなかったので、改めて教室で”表彰式を行い、6年の代表児童が賞状とトロフィーを受け取りました。子供たちからは自然と拍手が沸き起こり、がんばった達成感を感じていました。

持久走旬間がはじまりました!

 展覧会後の昨日より、来週いっぱいの期間が持久走旬間となります。この取り組みは毎年行っており、心肺機能の向上、持久力の向上を図っていくとともに、ペースランニングといって、自分なりの走るペースを保って走る力を高めていくことを目的としています。

 今日11月19日はその2日目となり、気持ちのよい秋晴れの中、中休みに子供たちは校庭を何周もするなど、意欲的に取り組んでいました。学年が上がるにつれて、ペースランニングを意識して取り組んでいる子が見られます。まだまだ続いていくので、何よりも楽しく取り組んでいってほしいと思います。

 体育館では体育の授業やクラブ活動が再開され、思いっきり体を動かす姿も見られました。(写真はバスケットクラブが活動している様子です。)

【展覧会後】アートの森から体育館へ

 2日間に渡って開催した展覧会が終了し、『七生緑アートの森』から「体育館」に戻すための1日となりました。

 1校時から順に子供たちは、立体作品を中心に自分の作品を体育館から教室に運んでいきました。作品のパーツが落ちないよう、ゆっくり慎重に教室に戻る子供の姿が多く見られました。学年ごとの共同作品も、希望をする子がパーツを大切に持ち帰っていました。

 すべての作品が体育館から教室に戻った6時間目に、5年生が展覧会後の片付けを行いました。これまでは6年生が行っていた学校全体に関わる様々なことをここでバトンタッチしていきます。5年生はこれから今の6年生のような最高学年を目指して、活動をしていきます。

 限られた時間の中でしたが、非常にてきぱきと活動した5年生の子供たち。チャイムが鳴るころには体育館に戻っていました。自分の役目を終えると、積極的に他のお手伝いをするなど、気持ちのよい活動となりました。

【展覧会】本番2日目「保護者鑑賞日」

 展覧会2日目は保護者鑑賞日でした。この日の子供たちは、1校時に3・4年生、2校時に1・2年生、3校時に5・6年生が鑑賞し、来校された保護者の方と一緒に鑑賞をしている子もいました。今回の展覧会では、いわゆる“子供ガイド”という役割は設けませんでしたが、子供と大人が一緒に鑑賞する時間帯を設定することで、自然発生的なガイドが数多く見られました。

 子供たち一人一人の個性あふれる、唯一無二の作品はいかがでしょうか。展覧会は子供たちの感受性を高める貴重な機会として、今回も開催しました。『七生緑小アートの森』は本日をもって“閉館”しますが、今後も子供たちが“そうぞうりょく”をはたらかせながら、伸び伸びと楽しく創作していける活動を大切にしていきます。

 保護者鑑賞日には、日野第八小の船山校長先生にご来校いただき、今年度、八小「たちばな学級」と一緒になった「なのはな学級」の子供たちの作品を中心に鑑賞されました。なのはな学級の子供たちは船山校長先生との久しぶりの再会に大喜びでした。また3学期には「八小まつり」で交流する予定です。