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10月13日 総合避難訓練

本日、3校時に総合避難訓練を行いました。
今回は、地震の後に火災が起きたことを想定し、避難訓練をしました。

年に一度、総合避難訓練として、いつもの避難訓練と合わせて消防署と連携して災害時の体験学習も行うようにしています。
今年度は、感染予防の観点から、5・6年生の代表児童に消火器の使い方を消防の方から教えていただきました。


 


消火器を使って火を消さないと!と気持ちは焦るのですが、その前にもう一つ大事なことがあると教えていただきました。
それは「火事だ!」と叫んで、応援を呼ぶことです。
せっかく早く駆けつけても、一人の力では消火できないこともあります。また、応援に来た人に119番通報や、避難の誘導をお願いでき、よりたくさんの命を守ることができることに繋がります。

この経験で、教職員も学ぶことがありました。
また、児童の将来の万一に備えていける力になれたらと思いました。

消防署の皆様、ありがとうございました。