日誌

6年 理科 プログラミング学習

本日、理科の授業で「プログラミング学習」を行いました。

 

自動販売機やコンビニのコーヒーメーカーなど、多くの電化製品を製作している「富士電機」の方を講師にお迎えし、

炊飯器のプログラムの仕組みについて考えました。

 

炊飯器は、温度管理がとても重要であり、お米を美味しく炊くためのプログラムが組まれているということを知り、

「炊飯器のプログラムを自分たちで再現してみよう!」という実験を行いました。

 

 

 

実験を通して、正確に温度を管理したり、物を動かしたりすることの難しさを理解しました。

また、日常生活の中で、当たり前に正しく動いている電化製品の偉大さを感じていました。

 

本日のプログラミング学習を中学校での学習につなげてほしいと思います。