日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
本日(2月28日)の昼休み、「たてわり班活動」が行われました。今回のたてわり班は、今年度最後になります。5年生が、中心となって遊びを考え、運営も担いました。
この教室のたてわり班では、「絵しりとり」が行われていました。黒板に絵を書いて、しりとりを続けていきます。皆さんは、何の絵かわかりますか?答えは、「りんご」「ゴマ」「まくら」だそうです。
隣りの教室のたてわり班では、「言うこと一緒、やること反対」というゲームを行っていました。みんなで手をつなぎながら、「右」と言うと、反対の「左」にジャンプするようです。なかなか難しいようで、「間違った!」「うわあ!」など叫び声が聞こえて、とてもにぎやかでした。
別の教室のたてわり班では、「震源地」を行っていました。円の真ん中の鬼役が「よーいスタート」と言ってジャンプすると、円陣の他の子供たちも続けてジャンプしていました。震源地は、誰かを当てるゲームです。そのあと、鬼役は、肩をゆらしたり、お礼をしたりする動作などを行っていました。
今日は、今年度最後のたてわり班ですので、各学年の代表者が「6年生への感謝のことば」を話しました。1年生から5年生までの子供たちは、「1年間楽しい遊びを考えてくれてありがとう。中学に行っても元気でいてください。」などと、6年生への感謝の気持ちを言葉にしていました。6年生からは、「みんなが楽しんでくれて、よかったです。今度の6年生は、頑張ってください。みんなで笑顔になれるよう、盛り上げてください。」などと、下級生に向けたメッセージを言葉にしていました。
6年生のみなさん、これまでいろいろなゲームを考えて、みんなで楽しくたてわり班活動を実施してくれてありがとうございました。引継ぎをした5年生も、これから新しいゲームを考えてみんなを引っ張ってくれることを期待しています。