日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
本日(11月18日)の午後、6年生の子供たちが近隣にある日野市立日野第二中学校(以下「ニ中」)に行き、中学校の皆様のご協力により、二中の部活動を体験させていただきました。
6年生の子供たちは、二中まで歩いて行き、食堂に集合しました。各部活の生徒たちが、体験を行う6年生の子供たちを食堂までお迎えに来てくれ、活動場所まで案内してくれました。二中の校内の状況を把握していない6年生の子供たちが、迷子にならないようにという計らいです。何という「おもてなし」!
いよいよ部活動体験が始まりました。
各部、6年生の子供たちによる自己紹介や生徒による部活動の説明などから始まりました。
二中の先生方に伺うと、今回の部活動体験を中心になって進めてくれているのは「中学2年生の生徒たち」ということでした。6年生の子供たちが進学したときに最高学年として部をリードする生徒が、部活動体験を企画・運営してくれたのですね。納得です。
運動系の部活動では、準備運動から徐々に本格的な動きに移行していきます。文化系の部活動でも、実際に作業や操作などを活動に参加させていただきました。
二中では、野球部、サッカー部、陸上部、ソフトテニス部、バスケット部、卓球部、バレーボール部、吹奏楽部、ボランティア部、国際理解部、家庭科部、美術部など、運動系から文化系まで幅広い部が活動を行っているようです。二中の教職員をはじめ本日関わってくださった全ての生徒の皆様、本当にありがとうございました。そして、6年生の子供たちが二中に進学したときには、どうぞよろしくお願いいたします!
本日(11月18日)の朝、校庭で「全校朝会」が開催されました。2学期から月に2回程の頻度で、全校児童が一堂に会する形式で実施しています。校長先生からは、来週の「勤労感謝の日」にちなみ、感謝に関するお話がありました。
また、優秀な成績を収めた児童を表彰しました。
本校は、約870名の児童がいる大規模校です。本校舎の大規模改造工事も実施されていることもあり、全校児童が1か所に集まる機会は、そう多くありません。だからこそ、このようにみんなで集まる機会を大事にしていきたいと思っています。
連合音楽会に向けた準備が、本格化してきました。本日(11月14日)、連合音楽会で使用する楽器を東校舎3階にある音楽室から体育館に運搬をしました。
大きな楽器は、教職員が付き添って運搬を行いました。
体育館内の準備が整いました。今後、6年生の子供たちは、会場となる「煉瓦ホール」を意識した練習を体育館で行います。
本校の6年生の子供たちは、11月27日(木)に開催される「連合音楽会」に参加します。がんばって!
本日(11月13日)、5年の2・3・5組の子供たちが、地域で農業を営む方のご厚意により、たまねぎの苗を植える体験をさせていただきました。
畑では、植え方に加えて、 たまねぎにはたくさんの品種があることなど、お話をいただきました。
今回、子供たちが植えるたまねぎは、5月頃に収穫できる品種とのことでした。そして、その玉ねぎは、本校に給食として提供される予定とのことでした。楽しみですね!
ご多用中にも関わらず、貴重な体験をさせていただきました農家の皆様に深く感謝申し上げます。また、子供たちの活動が安全・安心に実施できたのは、見守りをしていただいた保護者の皆様のおかげです。
本校は皆様に支えられていることで、よりよい教育活動を展開することができます。本当にありがとうございました。
本日(11月12日)の5時間目、日野市教育委員会の皆様、都内の先生方、大学の先生など多くのお客様をお迎えして、5年3組で理科の学習「ふりこの性質」の研究授業を行いました。
5年3組の子供たちは、役割を適切に分担しながら、協力し合って「ふりこ」の実験に取り組んでいました。子供たちが意欲的に実験に取り組む姿が、とても印象的でした。
タイム測定や実験結果の入力などは、クロームブックのアプリケーションを活用して行っていました。5年生ともなると、端末の扱いも手慣れたものです。
研究授業後は協議会を開催し、教員同士で学び合いを行いました。また、ご来校いただいた皆様からご指導を賜りました。
本校では、子供たちによりよい学びを提供できるように、定期的にこのような勉強会を開催しています。本日、ご来校いただいた皆様に、感謝申し上げます。
2年生の子供たちは、生活科「まち探検」の学習で、自分たちで調べたい場所を決め、探検に行く準備を進めてきました。本日(11月11日)は、それぞれの場所でインタビューや見学を行いました。
今回、カワセミハウス、中央図書館、お蕎麦玉川、若宮神社、善生寺、遠藤農園、消防団倉庫、大貫農園、黒田書店、藤森園、豊田駅、郵便局、交番の13か所の施設やお店が協力してくださいました。
普段、見ることのできない場所を「今回は特別」ということで、案内していただきました。。
若宮神社では、お参りの仕方などをはじめ、様々なお話をいただきました。
学校で、事前にあいさつや質問の仕方を練習していきました。見学先では、マナーよく見学することができ、うれしく思いました。 本日は、「サポーター」として多くの保護者の皆様に、2年生の子供たちの安全を見守っていただきました。ご協力いただいた各施設の方々、サポーターの皆様、本日は誠にありがとうございました。
本日(11月11日)、本校の給食に、トマト、玉ねぎ、じゃがいも、なす、にんじん、だいこん、キャベツ、こまつな等の野菜やぶどう等の果物を提供してくださっているこの地域(堀之内)の農家の皆様をお招きして、3年生の子供たちと一緒に給食をお召し上がりいただきました。
ご来校後、本校の給食室をご覧いただきました。
3年生の子供たちが、校長室にいらっしゃる農家の皆様を迎えに行きました。
準備は整いました。「いただいます!」
会食中、子供たちからの「トマトはどのように育つのですか。」などという質問に対して、「私は、種から苗を作っています。トマトのことだけ考えて、子供と同じように愛情をかけて育てています。」と、一つ一つの問いに丁寧にお答えいただきました。
一緒に給食を食べてお話をすることを通して、子供たちのことを考えて農薬を減らしたり手間をかけておいしく生産したりしている農家の皆様の思いを知るとともに、食に感謝する心を醸成するよい機会となりました。
友達や学級にも慣れてくる2学期。特に、11月は東京都教育委員会で「ふれあい月間」として、いじめ防止強化月間に設定されています。この期間中に、本校独自で「ふれあいウィーク」を設け、担任と子供たちが一対一で個人面談をできる機会を作りました。
ふれあいウィークの期間は、先週の金曜日(11月7日)から今週末の金曜日(11月14日)としています。この期間中は、中休みや昼休みに加えて放課後も面談を実施することから、特別時程としています。
担任との面談が、子供たちにとって様々な解決に向けてのよい機会になればと願っています。
昨日の手話体験に続き、本日(11月7日)も社会福祉協議会のご協力を得て、3年1組と5組の子供たちは「点字体験」を行いました。
講師からお話をいただいた後、子供たちは点字キットを使って、実際に点字を打つ活動に取り組みました。
自分の名前や好きな食べ物などを点字で表現しました。
子供たちが打ち終わった点字は、講師の先生に読んでもらいます。一人一人に応じた指導をいただきました。
3年2組~4組は来週以降に「点字体験」を行います。ぜひ、楽しみにしていてくださいね!
本日ご来校いただいた社会福祉協議会と講師の皆様、ありがとうございました。
本日(11月6日)の3校時、社会福祉協議会や日野市聴覚障害者協会・ひの手話サークルの皆様のご協力の下、3年生の子供たちを対象とした「手話体験」を体育館で開催いたしました。
ひの手話サークルの皆様には、耳が不自由な方とのコミュニケーションの図り方について詳しくお話いただきました。特に、3年生の子供たちに身近である挨拶や学校に関わる言葉など、「手話」でどのように表現するか、その方法を丁寧に教えていただきました。ご指導を賜りました皆様に感謝申し上げます。