学校・学年・学級だより

ことばの力(3年)

東校舎に行ってみると、3年生の子供たちが、「ことばの力」について考える学習を行っていました。

 

どんな言葉を言われたらうれしいか、悲しいか、子供たちが真剣に考えていきます。うれしいことばは「ふわふわことば」、悲しいことばは「ちくちくことば」と名付けました。

考えた言葉について、学級全体で共有化していきます。言葉は、人を励まし勇気付けることができる反面、傷つけてしまう場合もあります。

今後、どのようなことばを使ったらみんなが気持ちよく過ごせるのか、一生懸命に考えていました。本校では、このような実践を積み重ねて、子供たちの豊かな心を育成しています。