学校・学年・学級だより

【11月29日】いざという時のための煙体験

 昨日28日に、東京消防庁の方をお招きして、5年生が煙体験をしました。
5mほどの黄色いハウスの中に、疑似の煙が立ち上がっていて、その中を実際に歩きました。

 子供たちは短い距離であるにも関わらず、煙で前が全くに見えないことに恐怖を感じていました。実際に火事が起こってしまうと、その煙を少し吸ってしまっただけでも、命の危険があることを学びました。

 これからの冬場は、火事が特に危険な季節です。子供たちもより火事に気を付けていこうと思う気持ちが高まりました。