学校・学年・学級だより

5年生 道徳授業地区公開講座

10月15日(金)は、全学年が道徳授業を行いました。

5年生は、『おばあちゃんが残したもの』という資料を読み、おばあちゃんが「ぼく」に残したものは何かを考えながら、生命のつながりについて話合いました。「おばあちゃんとの思い出が、幸せな気持ちにしてくれる。」「おばあちゃんのように周りの人を楽しくさせたい。」といった、おばあちゃんが残してくれたものついて考えたことを発表し、かけがえのない生命を大切にしていこうという思いを、ワークシートに記入しました。

ご家庭でも、人の心が受け継がれていくことや、命のつながりについて考えたことを、お子さんとぜひ話し合ってみてください。