学校・学年・学級だより

とけいをよもう(1年)

1年生の教室に行ってみると、先生が時計の模型を持って授業をしていました。今日は、時計の読み方の学習のようです。子供たちは、時計をじっくり観察しています。「赤い針と黒い針がある!」「赤い針は長いよ!」子供たちは、様々なことに気付いたようです。

その後、長い針は「ふん」、短い針は「じ」を表すことを学んだ子供たち。先生の時計や教科書、モニターを見ながら、子どもたちは、「学校が始まるとき」「給食を食べるとき」などの時刻について、それぞれの時計を使って針を合わせていました。

今日は、この学習を通して、時計について詳しくなりました。今日の夕食は何時からかな?