日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
本日(12月3日)の午前中、大規模な地震発生を想定した避難訓練を実施しました。地震が発生したことを知ると、子供たちは素早く机の下にもぐり、身の安全を確保します。
校庭への避難では、子供たちは防災頭巾をしっかりとかぶり、列を崩さず整然と階段を降りていきました。
上履きは履き替えずに、校庭に避難をしていきます。
校庭に全員が避難した後は、校長先生からのお話です。
上履きのまま校庭に避難したので、そのまま教室に戻ると床を汚してしまいます。整備委員会の子供たちが、玄関に濡れ雑巾を用意してくれました。この濡れ雑巾で上履きの底を拭って入室すると、校舎をきれいに保つことができます。整備委員会の子供たちは、床を雑巾で清掃までしてくれました。ありがとう!
本日は、大規模な地震が発生したことによって、放送機器が使えない設定で訓練を行いました。各教室の子供たちに、教職員が分担して「避難開始」を伝えに行きました。このような設定にもかかわらず、子供たちは迅速に避難することができました。これからも様々な想定で避難訓練を実施することで、災害時の子供たちの安全を守ります。