初めての2時間続きでの体育館練習。そろそろ、台本を見ないでも演じてくれるだろうと思っていたら、ほとんどの子が大事そうに台本を片手に練習に参加。「もう、見ないでもできるんじゃないの?」と声をかけたら、しっかりと覚えていました・・・。しかし、まだ声が小さな子がいるので、次回以降自信をもって取り組んでほしいと思います。

巨匠「それじゃあ、今日もやっていくんで、よろしく!」(テンション高め)
子供たち「はい!」

巨匠「声が小さくて、聞こえないんですが‼」(テンション低め)

子供たち「
何を言っているんだピコ」

巨匠「はあ!?、全く聞こえないんですが!」

校長先生「おっ!あれがうわさの巨匠か。いいね~」

巨匠「全然気持ちが全然入ってない。ヤル気あるの!」
子供たち「・・・」

他の場面の子供たち「や、やっべえ~お怒りモード突入だ。俺たち、ちゃんとやろう!」

仲澤助監督「やっ、やばい!こちらに飛び火してこないことを祈るしかない・・・」

ディレクターズチェアーを用意して、巨匠の指導にも熱が入ります。

巨匠「いいじゃん!今の台詞よかったよ!それで行こうよ!」(ご機嫌モード)

巨匠「やればできるんだから、手を抜くのはやめよう!本気で取り組もう!」
子供たち「はい!」
台詞を覚えたら、次は動きです。体育館には雛壇を設置したので、本番と同じように動きをつけていく予定です。(HP担当)