日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
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日野市立豊田小学校
Hino City Toyoda Elemntary School
12月14日(木)に今年度2回目の学校運営連絡協議会が開催されました。
今回は今年度の豊田小の取組に関する児童アンケートや保護者アンケートの結果から、本校の教育活動についての意見を委員の皆様からいただきました。
【主な意見】
*「困ったときに相談する」は、なかなか子供たちにとっては、先生という存在に相談するのは難しい。
*自分に自信がもてないと、やれなくなるので、自信をもたせる工夫が必要である。
*第二校庭の使い方、小さいながらも大切に使った方が良い。落ち葉のかき集めをやるなど、140周年の時は、子供たちが水路をすべて踏み固めた。
*豊田小は、タブレットを持ち帰りできていない。他の学校より遅い方。教育格差が気になる。
*子供中心で第二校庭のルールを考えていくというのは、とてもいい取り組み。クロームブックのルールも、自分たちで決めていくことはいいのかもしれない。使い方を間違わなければ、メリットは沢山あるので、有効に活用できる方法を考えて欲しい。
*今年は小学校との交流が再開したのを実感した年だった。大事な交流なので、日程を年度当初から組めるとよい。5年生の児童と園児の交流はとても刺激的で、園に戻ってからも子供たちは喜んでいた。