学校・学年・学級だより

白いぼうし(4年)

4年生の教室に行ってみると、子供たちが、国語の授業で「あまんきみこ」さんの名作「白いぼうし」を読んでいました。

 

どうやら、子供たちが教材文「白いぼうし」を読んで不思議に思ったことの一つである「もしかしたら、女の子は、ぼうしの中から飛び出した『もんしろちょう』なのではないか。」ということについて、教材文から根拠を探しているようです。

 

しばらく自分で考えた後、その考えを友達に発表していきます。

 

発表する子は、「〇ページの〇行目に書いてある・・・。」と、分かりやすい説明をしていました。発表を聞いた子供たちは、「なるほど!」「それは気付かなかったな!」など、自分の考えを広げ、深めている様子が分かりました。