ゆめがおかニュース

【2年生】パラディスボール

 本校のオリンピック・パラリンピック教育の一環として、パラディスボールの
代表の方にお越しいただき、成り立ちや競技方法について教えていただきました。

 いわゆるブラインドサッカーのような競技ですが、手で投げたりキャッチしたりしても良いのが特徴。
 目の不自由な人、お年寄りや小さい子でも楽しく遊べるように、ルールや手順等を考えて考案されたそうです。

 アイマスクの代わりに紅白帽を目深にかぶって、よーいスタート!
 初めはやり方が分からず戸惑い気味だった子供たちも、繰り返し投げている
うちに楽しさが分かってきたようで、仲間に声を掛けたりサポートの声を聞いたりと元気に取り組みました。

 途中からルール変更!
 立つ以外の姿勢もオッケー! …となったため、しゃがむ子や寝そべって防ごうとする子など、思い思いに相手のボールを防ぐ方法を考えていました。
 本校にも専用のボールがあるので、時間を見つけて取り組んでいく予定です。