日誌

世界友だちプロジェクト


お隣韓国では平昌パラリンピックの熱戦が続いています。いよいよ東京のオリンピックパラリンピックまであと2年となりました。学校では、ホスト国としての自覚を高め、オリンピックの意義を理解し、東京大会を成功させるためのオリンピックパラリンピック教育を展開しています。「世界友だちプロジェクト」という言葉を聞いたことがありますか?日本にとってなじみの深い、薄い、様々な国がありますが、様々な国のことを知り、親しみをもとう、というねらいで東京の小学校それぞれが数か国を担当するというプロジェクトです。夢が丘小学校の担当国は「ジャマイカ」「ドイツ」「モルディブ」「モロッコ」「ノルウェー」の5か国。職員室前の廊下には、それぞれの国の基本情報や、日本との関わりなどが掲示されています。