ゆめがおかニュース

【5年生】走り方教室

 11月21日(木)、コニカミノルタ陸上競技部のコーチ2名が来校し、5年生に走り方を教えてくださいました。

 まずは準備運動。この準備運動から、いつものとは全く違いました。

 肩を後ろに引くこの運動。肩甲骨を動かす準備運動だそうです。


 早く走るための一番大事なことは、姿勢とのこと。
 この運動は、胸を開いた良い姿勢のまま、大きく一歩前へ踏み出すことで、体を支える体幹を鍛えるねらいがあるそうです。太ももの裏がぴくぴくするほどきつかったです。


 腕を真っすぐに振ることで、前へ進む推進力が大きくなります。イメージは、腰に生えている野菜を肘でスパンと切る感じ!
 また、短距離走では、かかとを着く時間のロスを無くすために、つま先で走るとよいそうです。ポイントを押さえて何度も走るうちに、力の抜けたきれいなフォームになってきました!
 最後は、1組対2組の全員リレーで締めくくり、とても楽しく充実した時間となりました。
 コニカミノルタ陸上部の皆さん、ありがとうございました!