ゆめがおかニュース

【6年生】地域のためにできること

6年生が総合的な学習の時間に取り組んできた活動が、ついに形になりました。
まず、程久保駅から夢が丘小に続く坂道「夢見坂」(6年生が命名)に、楽しく上れるようにと、動物の足跡をペイントしました。2種類の動物の足跡がペイントしてあります。何の動物か分かりますか?


↓こちらは、広場に置くための焼き物です。6年生が作りました。


↓程久保駅近くの広場を「夢見広場」と名付け、このように賑やかに飾ったり、ペイントしたりしました。「ほどくぼ駅周辺を考える会」の皆さんと一緒に作ったベンチ、ぜひ座りに来てください!

 
↓こちらは、外周道路沿いの「友情広場」です。草がボーボーに生えていた空き地が、こんなにも素敵なスペースになりました!6年生が草を抜いたり、柵を立てたりして、安全に使えて交流が生まれるように願い、作業しました。


活動が形になったところで、お昼の放送の時間を利用して、全校児童に6年生の活動をお知らせしました。


6年生の願いは、「地域を笑顔にすること」です。今、新型コロナウイルス感染症の影響で、人と距離を保って、マスクを着用して生活していますが、地域の人との心の距離は近くなるように、マスクの下は笑顔になるように。これが6年生全員の願いです。