日誌

こころの劇場『嵐の中の子ども達』


6年生は、劇団四季の「こころの劇場」に行ってきました。
「子供たちの心に、生命の大切さ、人を思いやる心、信じ合う喜びなど、人が生きていくうえで最も大切なものを、舞台を通じて語りかけたい。…」
パンフレットに刻まれた文字からも、主催者である劇団四季と一般財団法人舞台芸術センターの熱い思いが伝わってきます。ほとんどの子にとって生まれて初めてのミュージカル体験となった今回の舞台、「え?演技の途中で笑ってもいいの」「もちろんだよ。役者さんたちもやる気が出るんだよ」。オリンパスホールの立派なシートに腰を下ろした子供たちの期待に満ちた表情が印象的でした。家に帰ってどんな感想を伝えているのでしょうか。素敵な経験、できましたね。