推進室情報

推進室情報 2017年

「インタラクティブスタディ」の活用が広がってきました

 個別学習システム「インタラクティブスタディ」が、日野市では今年度から中学校にも導入されました。
 また、補習などで活用しやすい「ひとりでスタディ」でも児童・生徒の学習の記録がきちんと残るようになったこともあり、活用が広がっています。

 ICT活用NEWS第37号では 個別学習システム「インタラクティブスタディ」とはどんなものかを改めて整理し、活用されている学校の様子や先生方の声を掲載いたしました。

 29年度ICT活用NEWS第37号.pdf

タブレットPCの「ホワイトボード」的活用をご提案

 「STUDYNET(スタディネット)」を活用した授業実践が「第8回教育ITソリューションEXPO」で紹介されました。京都教育大学附属京都小中学校の8年生(中2)の授業で、単元は「化学変化」。実践されたのは研究主任の野ヶ山康弘先生です。タブレットPCが3人で1台ホワイトボードのように活用され、「班の中での学び合い」と「他の班との学び合い」が効果的に組み合わされています。

 授業の様子はこちらからご覧ください。
          ↓
29年度ICT活用NEWS第36号.pdf

スカイプ活用で熊本地震の避難所生活について学習(平山小学校)


 10月18日、平山小学校4年生が「生きぬく科」の授業でスカイプを活用し、熊本市の小学校の先生から熊本地震のときの避難所生活についていろいろお話を伺いました。

 詳しくは ↓↓ をご覧ください。

29年度ICT活用NEWS第35号.pdf

初めてのタブレットPC ~日野第六小学校~

 10月20日(金)、日野第六小学校にタブレットPCが導入されてから、初めてパソコン教室で授業が行われました。
 1年1組の子供たちが、お絵描きソフト「デイジーピクチャーキッズ2」を使い、指やタッチペンで画面に絵を描きながら、
タブレットPCの操作を体験しました。1時間の授業の中で描いた絵を、全員が11月のカレンダーとして印刷することができ、「持ち帰って見せたい」など子供たちは嬉しそうな様子でした。