推進室情報 2011年
桜、満開
小学校の入学式に合わせるかのように咲き始めた桜が、ようやく満開になりました。

桜の花が、暖かな春の風に揺れています。

市内の幼稚園や小・中学校も、新年度がスタートしました。
園や学校では、日々の活動や子どもたちの様子などを、それぞれのWebサイトで発信しています。
桜の花が、暖かな春の風に揺れています。
市内の幼稚園や小・中学校も、新年度がスタートしました。
園や学校では、日々の活動や子どもたちの様子などを、それぞれのWebサイトで発信しています。
平成23年度がスタートしました
今年は、例年に比べ寒い日が続いたためか、推進室から見える市役所前の桜並木の開花が遅いようです。
もうすぐ入学式。
新1年生を、満開の桜で迎えられるといいものです。

いよいよ23年度がスタートしました。
今年度の推進室のメンバーです。
日野市の学校は、ICTを最大限に活用して取り組んでいきます。
推進室は、幅広く学校を支援し、先生方に安心感を与える存在です。
室長以下、事務主任2名、メディアコーディネータ2名、テクニカルコーディネータ1名の
合わせて6人で頑張ります。
もうすぐ入学式。
新1年生を、満開の桜で迎えられるといいものです。
いよいよ23年度がスタートしました。
今年度の推進室のメンバーです。
日野市の学校は、ICTを最大限に活用して取り組んでいきます。
推進室は、幅広く学校を支援し、先生方に安心感を与える存在です。
室長以下、事務主任2名、メディアコーディネータ2名、テクニカルコーディネータ1名の
合わせて6人で頑張ります。
「ICT絆プロジェクト」の取組みを市長に報告
総務省の「地域雇用創造ICT絆プロジェクト」は、22年度のプロジェクトでした。
3月31日(木)、その対象校なった日野第四小学校の太田校長先生と、平山小学校の五十嵐校長先生が、この2ヶ月間の取組みを馬場市長に報告しました。
太田校長から・・・
4年生以上の児童に一人1台のタブレットPCが導入されたことで、手書きドリルやインタラクティブスタディなどの活用が広がり、子どもたちの学びが深まった。
タブレットPCは、起動も速く、教室で使えるので、時間の無駄がなく授業ができる。
なんといっても、学習に取り組む子どもたちが、さらに意欲的になった。また、このプロジェクトで配置された支援員がとても熱意があり、教員や児童に対してさまざまな支援をしてくれた。

五十嵐校長から・・・
日野市がこれまで取り組んできたことが、国の進めるICT活用教育のモデルになっている。
ICTの導入は、これまでの一斉授業の可能性を広げるだけでなく、子供たち一人一人による個別学習や、子供同士が教え合い学び合う協働学習がより一層推進されてくるものとなる。
わずか2ヶ月の取組みであったが、ここまで成果として示すことができており、これをさらに継続、発展させていくことで、新たな学びの可能性が広がってくる。

馬場市長のお話
今回のこのプロジェクトは、期間が大変短い中で、ここまでの成果として出せたのは、その下地がしっかりとあって、その上で両校が意欲的に取り組んできたからであろう。
取り組んでいる子どもたちがとてもいい顔をしている。そして、ICTを活用した学びによって、身に付けた力をしっかりと発揮できるようになる。
ICTの活用は、音楽や絵画と同じで、教員それぞれの感覚で伸びていき、その人なりの輝きがあるにちがいない。
このプロジェクトは、今年度限りのものではあるが、まずは日野市の2校が、さらなる実践を積み重ね、それを広く発信して、次なる仕組みにつなげていけるとよいと思う。
3月31日(木)、その対象校なった日野第四小学校の太田校長先生と、平山小学校の五十嵐校長先生が、この2ヶ月間の取組みを馬場市長に報告しました。
太田校長から・・・
4年生以上の児童に一人1台のタブレットPCが導入されたことで、手書きドリルやインタラクティブスタディなどの活用が広がり、子どもたちの学びが深まった。
タブレットPCは、起動も速く、教室で使えるので、時間の無駄がなく授業ができる。
なんといっても、学習に取り組む子どもたちが、さらに意欲的になった。また、このプロジェクトで配置された支援員がとても熱意があり、教員や児童に対してさまざまな支援をしてくれた。
五十嵐校長から・・・
日野市がこれまで取り組んできたことが、国の進めるICT活用教育のモデルになっている。
ICTの導入は、これまでの一斉授業の可能性を広げるだけでなく、子供たち一人一人による個別学習や、子供同士が教え合い学び合う協働学習がより一層推進されてくるものとなる。
わずか2ヶ月の取組みであったが、ここまで成果として示すことができており、これをさらに継続、発展させていくことで、新たな学びの可能性が広がってくる。
馬場市長のお話
今回のこのプロジェクトは、期間が大変短い中で、ここまでの成果として出せたのは、その下地がしっかりとあって、その上で両校が意欲的に取り組んできたからであろう。
取り組んでいる子どもたちがとてもいい顔をしている。そして、ICTを活用した学びによって、身に付けた力をしっかりと発揮できるようになる。
ICTの活用は、音楽や絵画と同じで、教員それぞれの感覚で伸びていき、その人なりの輝きがあるにちがいない。
このプロジェクトは、今年度限りのものではあるが、まずは日野市の2校が、さらなる実践を積み重ね、それを広く発信して、次なる仕組みにつなげていけるとよいと思う。