学年・学級だより

竹太鼓 披露しました!

竹太鼓の本番が近づくものの、お天気は雨続き。
雨の合間の曇りの時間をみちけては外での練習もしていきました。
本番に向けて子どもたちの気持ちは日に日に高まって行っていました。
そして迎えた本番の日!

「火の国太鼓」スタートです!


練習で気を付けていたポーズも決まっています絵文字:笑顔 


         太鼓の音だけではなく、みんなの気持ちも一つになっていました絵文字:笑顔
         

太鼓の音が園庭に響きました!


すみれ組の子どもたちは、憧れの気持ちでテラスから見ていましたね。
「かっこよかった~」「すごかった!」「踊ってみたいな」
そんなつぶやきが聞こえてきました。
多くのさくら組、すみれ組の保護者の皆さんに見ていただき、たくさんの拍手をいただいたことで、さくら組の子どもたちも練習を積み重ねてきた達成感と、みんなで取り組んだ一体感を味うことができました。
短い一学期でしたが、最後に貴重な経験ができました。
ご覧いただき、ご協力いただき、ありがとうございました。

こちらはおまけショット絵文字:笑顔
練習時にはっぴを着て喜んでいた日の一コマです。


           

この日を迎えるまでの子どもたちは…
すれ違いざまの鼻歌が「火の国太鼓」だったり、お弁当の後で友達と机の端を指で叩いて演奏し顔を見合わせたりするほどのお気に入りの活動となっていました。
お家でも、お風呂の浴槽のヘリを太鼓に見立てて叩いて披露したり、エアー太鼓で披露したりしていたと、保護者の方からお話を伺いました。
練習で日に日に上達していった理由が生活の中からも感じられました。
さくら組の皆さん、かっこよかったです!