校章


校章の由来

   旭が丘小学校は、昭和52年4月日野第六小学校と滝合小学校の児童数が増え、旭が丘地域に新設されました。日野市で18番目。校地の中に雑木林を持っているユニークな学校です。

  旭が丘小学校の校章は、子どもたち・地域の人達・教職員のたくさんの願いをもとに、当時の図工専科の藤田富次郎先生が考えました。

  旭が丘小学校の校名「旭」を中心において四方に伸びている朝日の輝きは、学校の限りない発展を願って光を放っています。その間に雑木林にある松の木を配置し、輝く光の中で子供たちが大きくたくましく育つ姿を示しています。松の形の丸みは、子どもたちが仲よく円満な人柄になるようにと考え、また、旭が丘小学校から見える多摩丘陵や奥多摩の山なみを表しています。

  朝日の四つは。四つの教育目標を。松の葉は児童・父母・教職員・地域の四者が協力して、旭が丘小学校の教育を進めていく高い理想をかかげています。


  校章の設定は、昭和52年7月20日です。
校歌
旭が丘小学校  校歌
 
1.多摩の山山 富士の峰
 南に西に 仰ぐところ
 日野市よ ここに 日を浴びて
 松の若木と たくましく
 わたしたちが 伸び育つ
 おお 旭が丘小学校
2.海を目指して 休みなく
 浅川下る 水のように
 そうです いつも その果てに
 あすの世界を 望んでは
 努め励み 学び合う 
 おお 旭が丘小学校
3.朝の光の 校章が
 きらめく校旗 色はみどり
 さあ その旗を 先頭に
 目指す理想の 道をただ
 進め共に 誇らしく
 おお 旭が丘小学校