子どもたちの活動

12/05 5・6年生 ロードレース大会

5・6年生有志61名がロードレース大会に出場しました。

この日に向けて、朝練習をがんばってきました。
早起きして寒さに負けず朝練習に取組んできたこと、苦しくても最後まで走りぬいてきたこと、友達と励まし合ってがんばってきたこと。その「取り組み方」が「成果」に結びついていました。

自己ベストを更新することができた、自信がついた、粘り強くなった・・・いろいろな成長がありました。一人一人それぞれの思いや取り組み方はそれぞれですが、ロードレース大会に向けての1か月間で、多くの児童が成長しました。

旭が丘小では、日野市の様々な大会・行事に積極的に参加することを推奨しています。児童にとってよき経験を積む機会、言い換えると、成長するチャンスになるからです。特に、陸上大会やロードレース大会は、各人の努力が記録の向上として数値化されるので、児童が自分自身の成長を自覚しやすいです。

4・5年生は来年度、5・6年生として出場するチャンスですので、ぜひご家庭でも積極的に参加するよう後押し・ご協力よろしくお願いいたします。

それでは大会当日の様子を紹介します。

特別ゲスト、エリック・ワイナイナ選手です。ケニア出身のマラソン選手、オリンピック2大会連続メダリストです。


浅川ふれあい橋からは、富士や丹沢、奥多摩の山並み。風光明媚、大変清々しいコースです。


各レース、200名前後の大人数。スタート時の混雑は大変ですが、旭小の参加児童は全員無事に、ケガなく、完走することができました。


5年生3名、6年生2名が8位入賞を果たしました。エリック・ワイナイナ選手から表彰をしていただきました。
入賞した児童の健闘はもちろん、完走した旭っ子61名、本当によくがんばりました。懸命に走る姿に、感動しました。



応援に来てくださった皆様、送迎をしてくださった皆様、どうもありがとうございました。