ひのいち日誌

楽しくて、おいしい外国語活動

   
   
 5年生と6年生では、「オランダ伝統菓子を作りながら、外国語に親しむ」授業をそれぞれの学級で行ってきました。これまでもホームページや学校便りでお伝えしてきましたが、子供たちの心には、「楽しかった。おいしかった。」「オランダに行ってみたい。」「英語を話せるようになりたい。」という思いが第1に残りました。特別講師のへスターさん・西村さん、そして、お手伝いいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

自分の思いをみんなに語ろう

  
  
 夏休みの絵日記発表の学年学級もありました。どこかに旅行をするだけでなく、自由研究に取り組んだことや苦手なことに挑戦したことなど、素敵な思い出ばかりでした。同時に、ご家庭やご家族、そして地域の温かさを感じました。

東光寺大根 種まき体験

   
    東光寺大根の種です。「種まきの様子」                             
 3年生はさくら組さんと一緒に、ふくしまさんの畑で東光寺大根の種まき体験をさせていただきました。2~3ミリメートルの大きさの種を1つの穴に2粒ずつ撒き、その上に土を軽く被せました。連日の雨で畑の土は水を多く含み、スムーズに歩くことが難しかったです。 今日まいた種は約60日後に収穫できるそうです。
「どうして大根の種が赤いのですか。」「なぜ、ひとつの穴に種を2粒まくのですか。」などの質問がでました。また、こんな小さな種からどうして大きな大根に育つのか不思議に感じている子供もいました。今日の学習をいかして、一小の畑でも大根を育てていきます。

東光寺大根の種まき


   
   

 東光寺大根は日野の名産ですが、作っているお宅は2件しかありません。そのうちの1件である福島さんの畑(日野市新町5丁目)に、さくら組と3年1,2組の子供たちが東光寺大根の種まきに行きました。
 「学校の畑より広くて、土も多くて粘土みたい。」 「大根の種ってすごく小さいんだね。」 「赤い種なのに、白い大根になるなんて不思議。」 といった声が聞こえました。
 福島さんお手製の秘密兵器が登場して、あっという間に種まきができました。

夏休みの自由研究発表

   
   
 全体の一部ですが、自由研究の作品展示と発表の授業を紹介します。どの学年のどの学級の子供たちも、目標や興味関心をもち、様々なテーマで自由研究に取り組んでいました。学校での事前の指導もありましたが、きっとお家の方々や周りの大人の方々のアドバイスや助言があったことと思います。ありがとうございました。どの子も作ったきっかけや動機、取り組んだ苦労・楽しさ・満足感を発表や持ってきたときの顔つきから感じることができました。

日野市水泳記録会&水泳大会

   
   
 8月30日(日)に日野市民プールで行われた、水泳記録会と水泳大会にさくら組の子供たちも参加しました。
小雨が降り続く気温と水温が低いという条件の中、さくら組の子供たちは自分の目標に向かってしっかりと泳ぎました。
 また、一小の教職員と保護者の方がタッグを組んで「ひのいちイケメンズ」の4人が一般男子フリーリレーに参加しました。緊張と不安と戦いながら挑戦する子供たちに、最後までエールを送ってくださった保護者の皆様、大変にありがとうございました。


夏休み最後の校内研修会

   
   
 今日の午前中は、学校医と学校薬剤師の先生方においでいただき、教員とPTAからの参加も含め学校保健委員会を実施しました。本校の児童の健康診断からの健康の実態や食育推進の報告、体力調査の結果報告を踏まえ、先生方から貴重なご意見とご指導をいただきました。詳しくは、保健便り等でお伝えします。
 また、午後は外国語活動アドバイザーの先生を講師に研修会を実施しました。教員自身が英語活動を楽しむ体験を通して、授業の中で実践していくことが大切です。今後の授業で生かしていきます。

学習相談・水泳指導最終日

  
 8月25日(火)は夏休みの学習相談・水泳指導の最終日でした。学習相談では、計算ドリルを最初からやり直して一学期の復習をしたり、読みたい本を見つけて読んだりと自分の課題に取り組んでいました。水泳指導は曇り空ではありましたが検定日ということもあり、みんな真剣に取り組んでいました。

夏季校内研修

   
   
 今日の午後は、夏季校内教員研修を行いました。図工の紙工作・音楽の楽器の扱い方・各学級での特別支援教育の視点の工夫です。2学期に参考になること、教師として身に付けておくべきことなどを視点に実施しています。夏季校内教員研修も明日が最後です。