ひのいち日誌

3学期学校公開1日目

  
  
  
  
本日、3学期1日目の学校公開日が行われました。さくら組さんのたくあんの販売があったり、朝の全校縄跳びがあったり、この時期ならでは子供たちの取り組みがありました。1年のうちでも最も寒い時期にも関わらず多くの皆様にご参観頂きまして誠にありがとうございました。特に、さくら組のたくあん販売には多くの保護者・地域の皆様にご理解とご協力をいただき、完売いたしました。今年は生活保健センター内でも活動をさせていただき、心より感謝申し上げます。さらに、予告なしの避難訓練に、保護者の皆様にも参加をいただき、ありがとうございました。

 明日は「道徳授業地区公開講座」を実施します。こちらの方にも、ぜひ足をお運びください。

元気いっぱいの子供たち

  
  
  
  
市内ではインフルエンザによる学級閉鎖があります。本校でも多数ではありませんが、インフルエンザA型の欠席があります。引き続き手洗いとうがいの励行や休日の過ごし方にご注意ください。学校公開の直前ですが、さくら組さんの沢庵の販売や校内書初め展の開始、授業への集中した取り組みに学校全体で指導を続けています。21日~22日の学校公開・22日の道徳授業地区公開講座にぜひ、ご参加いただきますよう、お願いいたします。

児童・生徒によるプレゼンテーション大会

  
  
本日は、日野市公立小中学校の児童・生徒が日頃学校・郊外での学習を通して感じたり考えたりしたことを発表する大会が開催されました。今回で6回目となります。一小では数年来4年生が参加しています。今年のテーマは、「日野市のごみ・クリーンセンター見学」でした。「ものを大切にしよう。まだ使えるものは使おう。食べ残しをしない。」子供たちがゴミを減らすために学んだ3か条です。また、市内各中学校から代表生徒たちが「被災地に学ぶ生きる力プロジェクト」に参加し、宮城県の気仙沼に体験学習をしてきた発表がありました。「ひのっ子」の中学生たちが体験してきたことに感動しました。

今日のひのいち

  
 
3学期の二週目となり、子供たちは落ち着いて学習に取り組んでいます。ICT活用授業やALTの先生と一緒の英語活動、学力支援員を活用した算数授業等々。来週21日(水)と22日(木)は学校公開・道徳授業地区公開講座です。ぜひご参観くださいますよう、お待ちしております。

27年度4月の先生を目指して

  
  
本日は、平成27年度の新規採用教員の任用前実践的指導力養成講座が行われました。任用前の学校体験研修という内容です。講師の先生方は、退職された元校長先生です。6名の受講生は、非常に熱心に授業参観をされ、午後の演習と講演でもグループに分かれ、講師の先生よりの課題について真剣に討議・発表を行っていました。すでに、現場にいる教員の研修かと思えるほどでした。来年度の新規採用教員への期待が膨らんだとともに、ぜひ頑張って頂きたいというエールを贈りたいと感じました。

成人の日・どんと焼き

  
  
宮地区どんと焼きが開催されました。宮自治会・別府睦会・宮子供会の皆様のお蔭で、本校の書き初めの練習習字を一緒に焚いていただきました。同時に一小の子供たちの無病息災を願い、多くの児童・保護者の皆様とともに参加させていただきました。宮グランドへの行帰りには成人式に参列の新成人にすれ違いました。きっと一小を卒業した「大人」たちだと思いました。これからも地域の皆様一小の子供たちと卒業生たちの健やかな成長を見守りください。

体力アップ!体を鍛えよう

  
  
今日は毎月1回の体育朝会でした。縄跳びに取り組みました。音楽に合わせてのリズム縄跳びです。また、来週の13日から2月26日までの月~木の8時20分からの10分間は全校縄跳び週間です。全児童で取り組むことで体力向上を目指すことが本校の特色です。休み時間にもすすんで縄跳びをする児童も大勢います。「先生、見て、見て。できたよ!」という声と「うん、頑張って上手に飛べるようになったね。」という先生の言葉がけを大切にしています。

3学期始業式

  
  
「平成27年のひつじ年がスタートしました。一つクイズです。ひつじはどこからきたでしょうか。答えは今日の学校便りの巻頭のお話にあります。」昨年の2学期末にはインフルエンザが流行しましたが、今日はインフルエンザの欠席は0名でした。元気に登校してきた子供の笑顔とあいさつに学校が生き生きとしました。「夢をかなえるために、夢をもつこととそれに向けて努力することの大切さ」という校長講話もありました。生活指導主任の戸田先生からは、一小の生活の決まりである「六つのやくそく」について話をしました。その後の大掃除ではみんなで協力して掃除をする姿が見られました。児童代表の4年生の言葉も3学期の目標をしっかり発表できました。