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令和5年度 帝京大学の学生による児童観察1

昨年度の11月から12月にかけて、帝京大学教育学部初等教育学科こども教育コースのゼミの3年生の方々が、自らの研究に生かすため、本校で児童観察を行いました。

今年度も、学生の方々の児童観察を受け入れます。

今年度は、大学3年生と4年生で、人数が多くなり、全員で16名になります。

それを3グループに分け、それぞれ2日ずつ、のべ6日間実施します。

今日は、最初のグループの3名が来校しました。

将来は、学校の教員や幼稚園の先生を目指しているとのことです。

かなり緊張気味のスタートです。

児童観察をしながら、熱心にメモをとります。

ちょうど、東京教師養成塾生が教育実習を行っているので、自分の将来像もちょっと重なって見えるようです。

今日は、ちょうど、避難訓練の日。当然ながら、子供たちと一緒に避難します。

休み時間には、子供たちと自然に雑談をします。

教室で飼っているカブトムシの幼虫についてレクチャーを受けます。

 

午後に大学の講義があるので、今日のグループの学生のみなさんは、3時間目が終わったところで観察が終了しました。

校長「潤徳小の子供たち、どう?」

学生全員「かわいいです!」

これからも児童観察が続きます。【校長】