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令和7年度日野市学力調査

今日は、5年生が本市で行われる学力調査に取り組みました。

4年生までの市販のワークテストと違い、問題用紙と解答用紙が違うなど、本格的な学力調査に初めて臨む5年生たち。

朝の「潤いの時間」に各教室を校長が回り、学力調査の心構えとマル秘テクニックなどについて話しました。

まず、最初は意識調査。

生活に関すること、学習への取り組み姿勢などについてたくさんの設問に答えます。

ゲーム、スマホの使用時間と学力は反比例の関係にあるのはよく言われるところ。

まずは、日々の生活について見直すことが大事です。

国語の調査です。

長文読解、記述問題など、じっくり取り組まなければならない問題も含まれています。

続けて算数の調査です。

文章問題を含め、思考力を問う問題が多くなっているのが、最近の学力調査の特徴です。

調査終了後、子供たちに聞いてみました。

校長「学力調査、どうだった?」

5年生A「めっちゃ、簡単だった!」

5年生B「いや、難しかったよ~!」

5年生C「ちょっと、記述がなぁ・・・。」

5年生D「だいたい、問題の数が多すぎるんだよ!」

ちょっとご機嫌ななめの子もいましたが、給食の「潤徳しょうゆラーメン」を食べて、笑顔に戻っていました。【校長】