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4年生 ごみ処理施設見学

本日、4年生は、社会科の学習でごみ処理施設を見学しました。

本校の「Jyuntoku Dream Teacher’s Academy」の取組も兼ねて、3名のインターンシップの学生も引率補助を行いました。

 

 バスに乗って、見学場所に行きます。

少しの時間でしたが、みんなでバスに乗って行くのは楽しいですね。

可燃ごみ処理施設の見学をしました。

ここは、プラットホームです。収集されたごみは、ここからごみピットへ投入されます。

ごみピットでは、約1週間分のごみを貯められます。

貯められたゴミは、クレーンで焼却炉に投入されます。

 焼却炉では、1日228トンのゴミを燃やせます。

ごみは、850度以上の高温で燃焼させ、ダイオキシン類などの発生を抑えます。

ゴミを燃やして出てくる灰で、セメントを作って、資源の有効活用をしています。

続いて、プラスチックゴミ処理施設の見学をしました。

プラスチック類ごみの受入ヤードを見学しました。

運び込まれたプラスチック類ごみを一旦保管します。

 汚れて資源化できないものや、処理できないものを手作業で取り除きます。

 

 

資源は限られたものです。資源を無駄なく使うことで、後世に受け継がれる地球を守ることができます。

自分たちにできることを考えて、生活していけるといいですね。