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「持久走月間」最終日
本日は、学校公開の2日目。
穏やかで暖かい「学校公開日和」となりました。
多くの保護者等の皆様にご来校いただき、大変うれしく感じております。
どうも、ありがとうございました。
さて、学校公開日であっても、日常的な取組は継続して行われます。
これまで、体力向上の一環として取り組んできた「持久走月間」が今日で最終日となりました。
私自身も強い決意で臨んできた「持久走月間」。(詳しくは、こちら)
最終日も、ジャージに着替え、校庭に向かいます。
2年生と一緒にスタートラインに立ち、子供たちと一緒に意味なく最終日の雄叫びを上げる校長。
毎回のことながら、スタートした瞬間に子供たちに置いていかれるのですが、もう慣れてしまい、マイペースを貫き続けます。
ところが、今日は学校公開。
通常の授業は人数制限ありの公開になっていますが、持久走の練習の様子はフリーでご覧いただけるようにしたため、予想以上に多くの保護者等の方が校庭の周りを囲む状況に。
トロトロ走る校長の様子を見て、複数の保護者等の方から「校長先生、頑張って!」と声をかけられる始末。
恥ずかしいのなんのって・・・。
子供たちは、期間中よく頑張り、「100周を超えたよ!」などと言っている子もたくさんいました。
強化月間としては終了しますが、今後も、外に出て運動することは続けてほしいと思います。
私も、出張等の日を除き、毎回、子供たちと一緒に走ることを続けてきました。
しかし、取組を終え、1つ分かったことがあります。
朝、起きて、今日は頑張ろう→一生懸命走る→おなかが空く→本校の給食はおいしい→おかわりの誘惑に負ける→帰宅後、反省する→朝、起きて、今日は頑張ろう→・・・
この無限ループを繰り返していることに気付きました。
結局、ダイエットの効果は?
ご想像にお任せします。。。【校長】
(2016年4月から2018年3月まで)