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雪ニモマケズ

昨日から降り続いた雪で、久し振りにまとまった積雪となりました。

朝の校庭は、ほぼ真っ白で、場所によっては、10cm以上積もっているところも見られます。

このままでは、児童の登校に支障が出るおそれもあるため、早めに出勤した教職員で集まって、雪かき等の対応について相談しました。

雪国ではないので、除雪用のスコップの数は多くはありません。農作業用のスコップや竹ぼうきなども出し、互いに協力しながら雪かきを進めます。中には、ちりとりで雪かきをする職員も・・・。

本校は、登校時、東門、西門、正門の3か所から児童が入ってきますから、それぞれの雪かきが必要です。

教職員で分担しながら作業を進めました。

校長も老骨に鞭打って・・・。明日の腰痛が心配です。

子供たちも除雪された道を通って、けがをすることなく、校舎に入ることができました。

過去の経験だと、東京では、1回大雪があると、何回か繰り返すことが多いように感じています。

予想が外れるとよいのですが。【校長】