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人びとのくらしの移り変わり

本日(2月10日)、日野市郷土資料館の皆様を講師としてお迎えして、3年生の社会「くらしのうつりかわり」の学習を多目的ルームで行いました。

 

日野市ができたころに住んでいた人たちが、どのような道具を使い、どのような生活をしていたのかについて、講師の皆様にご説明いただきました。

 

この授業のために、講師の皆様は、日野市郷土資料館からたくさんの道具を持ってきてくださいました。

講師の皆様のご厚意で、本校の多目的ルームが、「潤徳郷土資料館」となりました。

実物を前にした子供たちは、講師の話を熱心に聞き、ノートにメモをとっていました。

 

一人1台学習者用端末(クロームブック)で、画像や映像を容易に見ることができるようになりましたが、本物を見て、触れることで得られるものも多くあります。

講師の皆様には、雪が降る中ご来校いただき、感謝の気持ちでいっぱいです。

丁寧なご指導、ありがとうございました。