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短歌教室

本日、日野市教育委員会の学校支援コーディネーターである林様をはじめとした外部講師の方々においでいただき、6年生を対象とした短歌教室の授業が行われました。

五・七・五・七・七の31文字の中に、自分の思いをどのように表現するか、頭のひねりどころです。

できあがった子供たちの作品のテーマは、習い事で頑張っていること、家族とのふれあい、日光移動教室への期待などが目立っていました。

母の日にカーネーションを贈ったこと、家族で海釣りを楽しんだこと、テーマパークに出かけた喜びなど、ほっこりする短歌に癒されます。

また、直前に迫ってきた日光移動教室の準備を頑張っていること、現地でやってみたいことなどを短歌に詠む子も多く見られました。

互いの作品を発表する中で、自然に拍手が起こるなど、互いを尊重する気持ちが育っているのは、さすが6年生です。

短歌づくりを通して、日本語の表現の奥深さを感じた子も多かったようです。

講師の皆様方、ご指導いただき、ありがとうございました。【校長】