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子供たちへのメッセージ感想 拝啓、新6年生の君たちへ ガイドブック

1月に日野市で募集していた「子供たちへのメッセージ」を6年生の廊下に掲示しています。メッセージを読んだ6年生児童が感想を書きました。その一部を掲載します。

・「ぼくたちの何倍も生きた人たちからのメッセージは、どれもその人生で学んだ教訓と心のこもったエールでいっぱいで、心にとても響きました。」
・「どのメッセージも心に残っていて、他の人たちにも教えたいなと思いました。この先、自分の人生のことや身の回りの人たちとどうかかわっていくか悩むこともあるけど、このメッセージを見て少しだけ、将来のことの悩みがなくなったし、楽しみだなと思えてきた。」
・「ぼくは『人生は一度きり、与えられた時間をどう使うか、どんなことがあっても前向きに生きよう』という文が心に強く残りました。人生は一度きりで時間は無限ではないから、落ち込まないで明るく前向きに生きようと思いました。『時間』を最大限に生かしたいと思いました。」

「拝啓 新6年生の君たちへ」というメッセージが5年生の前の廊下に掲示されています。もうすぐ卒業する6年生が、5年生に向けて、5・7・5や川柳で書いています。6年生として大切なことが引き継がれています。
 

4年生は、社会「豊かな自然を守り生かす小笠原村」のガイドブックをつくっていました。まだ途中でしたが、大事なことを上手にまとめています。(3組)