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就学時検診

1年生の教室でおしゃべりです。

校長「ねぇ、今日は、何でいつもより早帰りなのか知ってる?」

1年生A「知ってるよ。今度の1年生が来るんでしょ?」

そうです。今日は、午後に就学時検診が予定されています。

1年生B「私が4年生になったら、妹が入学するの。」

1年生C「私の弟は、6年生になったら入学するよ。」

校長「ということは、弟さんは赤ちゃんなの?」

1年生C「そうなの。かわいいよ!」

校長「去年、年長さんだったときに、潤徳小に来たこと、覚えてる?」

1年生たち「うん、覚えてる!」

1年生たちは、今から、自分の後輩が入学するのが楽しみなようです。

1年生D「ぼくの弟は、今日の午後、学校に来るよ。」

年子の子もいるようです。

というわけで、児童を急いで下校させた後は、本校教職員と市の検診補助員の方々と協力して、就学時検診の会場設営を進めます。

一つ一つの手順を確認しながら、教室内の配置をしていきます。

機器が正常に作動するか、最終チェックです。

学校医の先生方もお見えになり、検診の準備が整いましたので、受付開始のアナウンスをします。

実は、アナウンス前には、もう、アイドルのコンサートではないかと思うほどの長い列が・・・。

本日、就学時検診に来られたお子さんの多くは、来年度、本校の1年生として入学します。

早くも、校庭を駆け回って遊んでいる子もいました。

入学を楽しみにしていてほしいと思います。【校長】