滝合だより

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読書週間9日目~ふれあい月間~

 読書週間9日目です。たくさんの子供たちが、親子読書カードの裏のおすすめの本紹介を書いて提出しています。ご家庭でもご協力いただきありがとうございます。
 11月は東京都のふれあい月間です。図書室でも「いのちの本」と題して、生きることや命、人権について考える本の展示をしています。改めて命について考えるきっかけになればと思います。

わたしのたまご

 図工の授業で展覧会に向けた作品づくりに取り組んでいます。
 1年生は、「わたしのたまご」というタイトルで、立体作品を作っています。風船の周りにのりを付けた半紙を貼り、たまごの形を作りました。
 子供たちから「本物のたまごみたいだ」「風船が変身したよ」などという声が聞こえてきました。みんな、わくわくしながら作っていました。
  これから、たまごの上にお花紙を貼ったり、たまごの中から出てくる物を作ったりしていきます。子供たちは「しましまの模様にしたいな」「たまごから恐竜が出てきたら面白いなあ」などと想像しながらつぶやいていました。
 どんなたまごができるのか、今から楽しみですね。

読書週間8日目

 
 朝の放送朝会での校長先生のお話を紹介します。
 今週のはじめ読書週間に関連するお話を校長先生からいただき
 ました。              抜粋し掲載いたします。
  題名「読書百篇意自ずから通から通ず」
  ①「より賢くなれる」
  ②「読書によって、言葉の種類(語彙)が、たくさん増える」
  ③「考える力を(論理的思考)を、高めてくれる」
  ④「記憶力が上がる」
   本を読むと、いいことが沢山ありますということを、分かり
  易くおはなしくださいました。
   読書週間の期間中、ご家庭でお子様とたくさん本を読んで
  いただきたいと思っております。

  10/30撮影

読書週間7日目~先生のおすすめ本~


 滝合小学校の先生方がおすすめの本を紹介しています。協力員さんが、図書室の窓際にその本を並べてくださっています。どの先生が、どんな楽しい本を選んだのか、ぜひ図書室に行ってみてください。