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滝合だより

滝合だより

米作り5年生 脱穀

 10月に稲刈りが終わり、2週間ほど「稲架(はさ)掛け」をして、稲を自然乾燥させました。11月11日(月)には、その稲を脱穀しました。コンバインで一気に脱穀し、終わった後には機械の中を見せていただきました。「足踏脱穀機と同じだ。」と歯の形状を見て、脱穀機の中身は昔と変わらないけど自動化されたことに気付きました。最後は落ちた穂を拾いました。滝合小の「落ち穂拾い」です。

脱穀 脱穀 脱穀 脱穀 脱穀

生活科見学

 11月7日(木)に1年生と2年生は仲良く、生活科見学で多摩動物公園に行ってきました。

 

 

 園内では班で動物を観察して回りました。1年生は安全に気を付けて動物の様子をよく見ることができ、2年生は1年生をリードして行動することができました。同じ学年や他の学年の友達と力を合わせて、楽しく過ごすことができました。

稲刈り

学校の東昇降口の前も田んぼにて、すくすくと育った滝合米の稲刈りがありました。稲と言えば黄金色を想像していた子供たちは「お米黒いね。」ともみの色を心配していました。しかし、農業指導の尾形さんに言われ、殻を少しはがしてみれば、緑がかった白いお米が出て来て安心していました。初めて鎌を持つ子も多く、稲の根元をザクっと切る感触を楽しんでいました。80人ほどの人が1時間かけてもこんな小さな田んぼしか稲刈りができないことに驚き、機械化された農業ってすごいと感動しました。しばらくは稲架掛けで天日干しをし、次は脱穀をします。

   

 

滝合ステージ(Part3)

毎回大盛り上がりの滝合ステージも、いよいよ最終回となりました。

今回は、6組の子供たちが発表です。

最後は、スペシャルゲストで校長先生がギターで弾き語りを披露してくださいました。

大盛り上がりで終了した滝合ステージ、来年度も楽しみですね!

戦争体験伝承者による学校平和講演会

日野市では、各学校を対象に隔年で戦争体験伝承者による学校平和講演会を行っています。

今日は、滝合小で5・6年を対象に講演会が行われました。

語り継がれてきた戦争体験を聞き、子供たちは、平和の尊さや戦争の愚かさを改めて実感していました。