滝合だより

滝合だより

委員会活動

 月曜日の6時間目は、隔週で5・6年生が委員会活動を行っています。学級代表委員会は3・4年生の代表も参加しています。それぞれの委員会に分かれて滝合小学校のためにどんなことができるか、話し合い、活動をしています。

 奉仕委員会は、学校をきれいにしようと、花の水やり、草取り、ビオトープ清掃などに取り組んできました。今日は、当番表や「しばっち2号のお知らせ」を作ったり、校内清掃をしたりと分担して活動をしました。

かわせみ学級校外学習②

キッザニアに着きました。

それぞれ体験したい仕事に挑戦します。

仕事が終わるとキッゾが受け取れます。

「色んな仕事があるね。」

「次は食べ物を作る仕事をしてみたいな。」

菊の花が咲いてきました

かわせみ学級の菊の花が咲き始めました。

「見て!赤い花だよ!」

「こっちは白いみたい。」

「この大きなつぼみがどうなるか楽しみだなあ。」

毎朝水やりをしながら、花が開いていく様子を楽しみに育ててきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は、この中から10鉢選んで、

滝合小を代表して、日野市の菊花コンテストに出品しました。

たくさんの方に見ていただけるのが楽しみです。

 

音楽会に向けて

11月が始まりました。

先週から、音楽会に向けての体育館練習を行っています。

いつも体育をしていた体育館は、

ひな壇や楽器が並び、演奏ステージに変身しました。

今年度の音楽会のテーマは、

「音に心をこめて メロディーかなでる滝合っ子」

です。

歌や合奏、リコーダー演奏…

「心」の届く音楽を目指して、練習をしていきます。

 

今日は防災教室!

 今日は防災教室が行われました!

 3年生は3・4時間目に自分でできる応急手当の仕方を学びました。

 ビニール袋に切れ込みを入れて、持ち手の部分を首に掛けると、避難の時に腕を吊ることができます。

 実際にやってみると、

「思ったよりも丈夫だった!」

「身近なものでできるのがすごい!」

と子供たちもビニール袋でできることに感動していました。

避難をする際にけがをしてしまった時は生かせるといいですね!

  

 

 

 5時間目は地区班に分かれて、自分たちの地域の危険について発表や話合いを行いました。6年生が司会をしてくれ、4・5年生が避難するときのポイントや水害の危険性などについて発表してくれました。模造紙やスライド等にまとめ、低学年にも分かりやすく伝えられるように工夫されていました。

 後半では、同じ地区班のメンバーでこれから気を付けたいことについて話し合い、まとめました。

「地震の時は下にガラスが落ちていないか見ながら歩いた方がいいよ!」

「倒れてきそうなものから離れたほうがいいね。」

「登下校中は右・左を確認して道路を渡るといいと思う。」

など、様々な意見が出てきました。

 今日の学びをこれからの生活に生かしていきましょう!

 

 

爽やかな秋の気候

朝晩は冷え込んできましたが、日中は太陽に照らされて、暖かくなります。

爽やかな風も吹き、気持ちよく運動できる気候となりました。

空の高さを感じさせる青空の下で、元気に体を動かす様子が見られました。

子供たちは鬼ごっこをしたり、生き物を探したり、思い思いの時間を過ごしていました。

秋の日々・・・読書週間

 10月27日(木)

今週は読書週間です。本日木曜日は保護者の読み聞かせがありました。ありがとうございます。子供たちは本が好きな子が多いです。読み聞かせや図書の時間、読書週間で図書室にある本を手に取ってほしいです。本が好きになることは、その子供の一生の財産になります。まずは、好きなジャンルから手に取ってほしいです。

5年生 出前授業《日野自動車》

10月25日(火)5年生が社会科の学習で、日野自動車のオンライン出前授業を行いました。

デザインの仕方やトラックを組み立てる工程、工夫点などを、ビデオとスライドを使って分かりやすく説明していただきました。

日野自動車が参戦した、ダカール・ラリーの様子を見た際、

「すごい!」「かっこいい!」「砂漠を走るんだ。」「48時間も走るの!?」

など、自分たちの地域にある、日野自動車について学ぶ機会となりました。

日野自動車のみなさん、ありがとうございました。

 

 

音楽会へ向けて

かわせみ学級では、音楽会に向けて練習を進めています。

合唱曲『てのひらにうたをのせて』は、手話をしながら歌います。合奏曲『パプリカ』は、メロディーパートとリズムパートに分かれて演奏します。

今日は初めて体育館で練習しました。

「楽器が沢山あっていつもと違うね。」

「広いから気持ちよく歌えるね。」

子供たちは、雛壇に乗ってのびのびと手話をしながら歌うことができました。

読書週間が始まりました。

 今日から秋の読書週間が始まりました。

夏が過ぎ、涼しくなり活動がしやすい秋は、やる気も起きやすく、集中力も持続しやすいでしょう。また、秋は夜が長く一人で静かに過ごせる時間も増えます。静かで過ごしやすい時間が増えれば、読書もはかどることでしょう。普段なかなか本を読む機会がない人もこの読書週間で色々な本を読んでみましょう。

 先生たちのおすすめ本の紹介を図書室前の廊下に掲示しますのでぜひ探してみてください。

 

音楽鑑賞教室♪

今日は1・2時間目は低学年が、3・4時間目は中学年が、5・6時間目は高学年が音楽鑑賞教室に参加しました。

今年は「ドラムカフェ」のみなさんが来てくださいました。

児童も1人1台ずつ太鼓を貸していただき、一緒に演奏しながら鑑賞しました。

 

 

 

「連打するの楽しい!」「体も楽器になるんだね」

音を楽しみ、笑顔あふれるとてもすてきな教室になりました。

 

 

卒業に向かって一歩一歩

 本日6年生は卒業アルバムの個人写真撮影(1回目)を行いました。同時に「12才の今」を卒業文集に表現しようと、どんなテーマで書こうかと自分と向き合いながら、学習も進めており、少しずつ卒業に向けて歩みを進めています。

 音楽会の準備のために、楽器を体育館に運んでくれました。縁の下で支える6年生。その背中はたくましいです。

1・2年生 生活科見学

 気持ちの良い秋空の下、1・2年生は多摩動物公園に行ってきました。グループ行動では、2年生が1年生をリードする姿が立派でした。全員で動物を見ているときに「キリンはあんな風に足が曲がるんだ。」という声も聞こえ、新たな発見がありました。実りある1日となりました。

クロームブックを使った学習

 2学期から1年生もクロームブックを活用した学習を行っています。これまでにログインの仕方や学習ソフト「ミライシード」の使い方を覚えました。今日は、国語の「しらせたいな、見せたいな」の学習で、知らせたい物を教室でも確認できるように、カメラを使って撮影をしました。

「ウサギのココアを撮ろうかな。」

「さっき、ココアがもぐもぐえさを食べていたよ!」「あ、ビオトープに魚がいる!」と楽しそうに撮影をしていました。

 これからも様々な場面で活用していきたいと思います。

ALTの先生が来てくれました。

今日は低学年を中心にALTの先生と外国語の学習をしました。”I like好きな色.”を伝える練習をしました。色は身近だったようで、最初から知っていて大きな声でカードの色を答えていました。“I like~.”という表現が追加された時は、慣れない表現で緊張しているようでした。でも、子供たちは飲み込みが早く、好きな色が自分と同じ人を探す活動では、たくさん話し掛けていました。

生活科見学に向けて

10月19日(水)は1・2年生の生活科見学で多摩動物公園に行きます。

当日は、多摩動物公園で1・2年生での班行動となります。

今日は、当日の持ち物やめあてを確認したり、どのように探検するのかを話し合ったりしました。

今から楽しみですね。

第2期の水泳学習

 

 先週の木曜日より、第二期(2年生、5年生、かわせみ学級)の水泳学習が始まっています。

 

 給食後、中庭に行くと5年生が丁度、出発するところでした。

 声を掛けると、「行ってきまーす!」と元気に返事をしていました。

 

 

 

 全部で4回の指導ですが、安全に気を付けながら水泳学習を行ってほしいです。

かわせみ学級前の花壇では・・・・

児童が一生懸命に、花壇の雑草取りをしています。

声をかけると「ここに野菜を植えるんだよ。」と教えてくれました。

野菜を育てるための、土づくりです。

耕したふかふかの土で、沢山の野菜が実りますように♪

野菜の種類は”おたのしみ”だそうです。

どんな野菜が育つのか楽しみです。

SOSの出し方教室 5年生

 5年生は,子供たちが,現在起きている,または今度起こり得る危機的状況に対応するために,身近にいる信頼できる大人にSOSを出すことができるようにすることを目的に,「SOSの出し方教室」を行いました。

 不安や悩みへの対処の仕方を考えたり,信頼できる大人に相談することの大切さを学んだりしました。

【子供たちの感想】

 辛いことがあっても,氷を手で握ったり,大声で歌ったりすれば少しでも気が楽になるし,一番は大人に相談するとよいと思いました。友達が困っていたら,『大丈夫?』や『どうしたの?』と言ってあげると,友達が『一緒に相談する大人を探そう』と言ってくれるかもしれないと思いました。

  自分がどんなにつらくても,信頼できる大人がいることが分かりました。どんなに悲しくても,誰かがそばにいることが分かりました。