滝合だより

滝合だより

冬ならではの楽しみ

 冬といえば…鍋?こたつ?温かい布団?

 いえいえ、滝合小の2年生は寒い日でも元気いっぱい!今は「氷作り」に夢中です。

 作り方は簡単。氷の完成形をイメージし、家から持って来た容器に水を張って楽しみに待ちます。

 翌日様子を見に行くと…!!

 

 こんなに素敵な氷ができるのです。

「見て!氷になってた!」

「見せて見せて、本当だ。私のはまだ水だった…ねえ、どこに置いていたの?」

「もっと寒くないとだめなのかな?」

「朝来たらすぐに見てみる?氷になっているかも!」

 氷になっていないものもありましたが、みんな諦めることなく工夫をし続けています。

 目指せ、氷作り名人!

コロナ感染予防、そして差別や偏見をなくすために

  2/1児童オンライン朝会における校長講話をここに掲載させていただきます。保護者の方にもぜひお読みいただき、動画もご視聴いただければと存じます。校長

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 皆さんおはようございます。今日は火曜日ですが、大切な連絡があり、児童オンライン朝会を開いています。東京都では、昨日1月31日、新たに1万1,751人の新型コロナウィルスへの感染が確認されました。全国では6万人以上の人が新たな感染者として確認されています。

 そこで今日は、「感染しないようにするにはどうしたらいいの?」ということをまず確認しましょう。

■人と接するときには、お互いにマスクをすること

 もしも感染している人も、マスクをしていると、ウィルスが飛び散ることを防ぐことができます。ですから、マスクを外した給食の時は、特におしゃべりがダメなのですよね。また、お熱やせきがなくても感染している人がいるという報告があることから、マスクをつけて行動することが、お互いの安心を生むのです。

■頻繁に手を洗うことも大切であること

 ウィルスは目に見えないので、どこにいるのかわからない。何か手に触ったら、ウィルスがついているかも知れないと思い、その手で、口や目を絶対に触らないようにしましょう。そして手を洗う、アルコール消毒です。

■三密<密閉・密集・密接>を避けること

 このことについて、今日はこのあとみんなでビデオを見て確認しましょう。(※1)

 次に「差別や偏見をなくすために」というお話をします。

■差別や偏見をなくすために

 新型コロナウィルスには、誰もが感染する可能性がある、ということです。もちろん、感染した人が悪いということではありません。注意していても、感染することは実際にあるのです。そこで大事なのは、学校やクラスの中で、感染することは悪いことだ、という雰囲気ができてしまうと、新型コロナウィルスに感染したと誰かに疑われることを恐れて、たとえ具合が悪くなっても、その後は言い出しにくくなったり、病院に行き検査を受けたりするのが遅くなったりしてしまいますね。そうすると、学校やクラス、家族同士、地域などで、感染がどんどん広がってしまうかも知れません。

 ですから、感染した人や症状のある人を責めたり、あの人はコロナに感染しているかも知れないと疑ったり、うわさ話をしたりするのではなく、思いやりの気持ちをもつことがとても大切です。感染したり具合の悪くなったりした人が、1日も早く治るよう励まし、あるいは静かに見守ってあげてほしいです。もしも自分が感染したり症状があったりしたら、、、皆さんは周りの人にどうしてほしいですか?そう、自分がしてほしいように、周りの人にも優しく大きな心で接してあげることです。

 すでに感染した人たちの中には、後遺症などで苦しんでいる方もいらっしゃいます。さらにその上に心無い言葉をかけられたりしている事例も起きているのです。こうしたことが私たちの周りでは決して起きないように、皆さんにも協力してほしいのです。実際に日野市内でも学級閉鎖が起きています。「誰が一番最初にかかったのか?あの人が感染したから、自分は学校に行けなくなったんだ」など、そうなりたくてなったのではない人を差別や偏見の目で見ないこと。もしもそうなっても、思いやりをもって、みんなが1日も早く学校に戻れるよう、祈ってあげましょう。

 この後、そうした差別や偏見をなくすためのもう一つのビデオを見てお勉強しましょう。(※2)

 

<参考動画>

※1「教えて! 新型コロナウィルス 第2話 ~感染予防」理化学研究所

※2「ウィルスの次にやってくるもの」日本赤十字

冬晴れの休み時間

 中休みの様子です。冷たい風にも負けず、元気いっぱいに外遊びをしています。「パス!」「こっちこっち!」と楽しそうでした。手洗い・うがいを忘れずに心掛けていきましょう。

☆かわせみ学級5・6年☆ 都道府県調べ

 

かわせみ学級の5・6年生は、日本のことを知ろう!…ということで、総合的な学習の時間に都道府県調べをしています。

 

 

ローマ字入力にも慣れ、自分たちの好きな、興味のある都道府県について調べてワークシートにまとめ、パワーポイントを使ってみんなに発表しようと準備しています。

「この県とこの県は、県の花が同じだね。」

「〇〇県は、そばが有名なんだね。」など、気付きを言葉にしながら学習しています。

防災教室

今日は、防災教室がありました。

最初は、予告なしの避難訓練です。その後、各教室で防災教室を行いました。

低学年は「防災かるた」です。イラストを使って、楽しく防災について学びました。

中学年は「応急救護訓練」です。ビニール袋を使って三角巾を作ったり、オンラインで雨宮先生の講話を聞いたりしました。

高学年は「東京マイタイムライン」を活用し、防災についてポスターを作ったり、動画を見て水害の怖さを感じたりしました。

「いつ、地震が起こるかわからないから、怖いね。」「本当に起こった時に、今日の事が使えそうだね。」「自分で、準備しておけることもありそうだね。」

たくさんの気付きや学びがあった1日となりました。

 

3年生 社会科学習「かわる道具とくらし」から

 

3年生は、社会科で「かわる道具とくらし」という学習をしています。昔と今の道具の違いをもとに、道具と暮らしの移り変わりについて学んでいます。今日は洗濯板を使って洗濯をしてみました。

たらいに水をはり、石鹸をつかって洗濯板の上でハンカチを洗いました。どの子も 手を真っ赤にしながら一生懸命に洗濯をしました。

 

子供たちからは、「洗濯板は、今みたいに自動で洗ってくれないから、手で地道に少しずつ洗うから大変だなぁ」「すすぐときも、全部はきれいに絞れなかったから、昔の人はすごいなぁ」「洗濯板でハンカチを洗うということは、とても大変だ。」「すすぎや水の入れ替えなどがとても大変だ。」「昔の人はこれを毎日やっていたと思うと感心します。」という感想が聞かれました。

体験学習、お疲れさまでした☺

6年生 卒業アルバム個人写真撮影

 6年1組とかわせみ3組は昨日、6年2組は本日、卒業アルバムの個人写真の撮影を行いました。

 今年度は、自分が好きな物を持ったり、関連する衣装を身に付けたりして撮影をしました。家庭科室がミニ写真館のようになりました。

 電車が好きで撮り鉄の子は一眼レフカメラを持ち、サッカーをしている子はサッカーボールを持ち、ユニフォームを着て写っていました。また、委員会活動でお世話をしている学校のウサギと一緒に写る子がいたりと、一人一人の個性が溢れる撮影会となりました。卒業アルバムの出来上がりが楽しみです!

かわせみ学級 校外学習③

かわせみ学級「高尾わくわくビレッジ」

食事も大切な学習です。

3種類の定食の中から、自分の食べたいものを選んで、食堂のおばさんに注文します。

体育館では、ドッチボールをしました。寒さに負けずはだしで頑張る子もいました。

世界に1つだけのオリジナル、木のペンダントを作りました。

かわせみ学級 校外学習②

かわせみ学級「高尾わくわくビレッジ」午後のメイン学習は、雑木林のオリエンテーションです。

子供たちは双眼鏡と地図を持って、雑木林に入りました。

「落ち葉がフカフカだね。気持ちいい!」

「土や葉っぱのにおいがするよ」

五感をフル活動させています。

かわせみ学級 校外学習

本日、かわせみ学級は「高尾わくわくビレッジ」で学習をしています。

感染症拡大防止の観点から、宿泊を日帰りに変更しての学習になりましたが、子供たちは生き生きと活動し、笑顔が溢れています。

ツリーハウスでは、普段遊んだことのない遊具を使い、

「わぁー、すごいスピード!」と汗をかきながら、風やスピードを体感しました。