滝合だより

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C4th Home&Schoolアクセス障害について

8:00現在C4th Home&Schoolにアクセス障害が起きています。

復旧の目途はたっていません。学校への連絡は電話連絡にてお待ちしています。ご迷惑をおかけしますがご理解とご協力をお願いいたします。

春の気配

立春を過ぎましたがまだまだ厳しい寒さが続きます。

早朝の校庭では、芝生一面に真っ白な霜が降り、畑の水たまりでは、分厚い氷が張っていました。厚さ5cmほどの氷を手に、かわせみ学級の子供たちは、大喜びでした。

午後には、草野心平の詩『春のうた』を読んで、校庭にオオイヌノフグリを探しに行きました。ビオトープでは、小魚や、ザリガニの姿がたくさん見られました。

春を探そう

校庭のあちこちに草木の明るい色が見え始めました。

気付いた子どもたちが、毎日報告に来てくれます。

   

「桃の花、見ましたか?」「どこで見られるの?」「こっちこっち!こっちに咲いてるよ!」

「この花、なんだろう?菜の花かな?」「黄色い綺麗な花だね。」「写真に撮っておこう!」

 

 chromebookを片手に校庭を探検している子どもたち。きれいだな、気になるな、好きだな、と思ったものは、その場で写真に残しています。写真を振り返ったときに、「こんなことがあったな。」「あのとき○○さんとこんな話をしたな。」と今日の思い出がよみがえるといいなと思っています。

春の訪れも…

 氷作りをして冬をめいいっぱい楽しんでいる2年生ですが、その隣ではこんな発見もありました。

「かたつむりの殻があった!」「見せて!どこにあったの?」

「ここにあったんだよ!ここ、ここ。」「えっ、中身はどこに行ったの?」

「もう(冬眠から)起きちゃったのかな。」「校庭はあったかいもんね。」

「確かに暑い!僕、上着脱ぐ!」「走ったら暑くなるね。」

 

 冬の中に、少しずつ春の訪れを感じている今日この頃です。