2020年11月の記事一覧
朝顔との別れ
「たくさんきれいな花をさかせてくれてありがとう。」
「まだ種が付いてる。」
「記念に葉っぱ持って帰ってもいいですか。」
落ち葉拾い
こんにちは。今回は6年1組の子供たちで、ホームページを作りました。
今日は、校庭で落ち葉拾いをしました。校庭が少しきれいになった気がします。
それで、落ち葉拾いをした人たちに、インタビューをしました。その感想ランキングです。
1位…落ち葉拾いが楽しかった。
2位…落ち葉拾いを協力できてよかった。
3位…用務主事さんの大変さが分かった。
ぼくたちも、落ち葉拾いは、やりがいのある仕事だと感じました。
またみんなで、落ち葉拾いをしたいです。
次はチューリップです!
かわせみ学級の農園に、チューリップの球根を植えました。
日野市の菊花展で賞をいただき、副賞にいただいた球根20個と、
毎年咲かせては、球根を掘り起こし…代々引き継いできている球根です。
「植えた球根は、根っこを生やして、尖った先から芽が出てくるんだよ。」
と説明を受けて、球根をよーく見てみました。
「茶色の皮がむけるよ。」
「小さい玉ねぎみたいだね。」
「にんにくにも似ているよ。」など、いろいろな意見が出ました。
「花の色は赤と、黄色の球根です。」と先生が言うと…
「え?先生、これ、白いです!赤じゃないです!」という声が!
なるほど、球根はみんな白いですものね。
4月には、赤や黄色のチューリップがたくさん農園に咲くことを楽しみに、
みんなで大事に育てていきます。
木版画をしよう!
4年生は、この2学期に初めて彫刻刀を使いました。
初めは、持ち方を確認したり彫刻刀の種類を確認したりとたどたどしさがありましたが、現在は彫りたい形に合わせ、彫る向きを考え工夫しながら彫り進めています。
彫る活動では、黙々ととても集中して彫っています。
「草を表現するために、細い線がでる三角刀を使おうかな。」
「川の流れを出すために、流れにそって彫ろう。」
など、表現の意図に合わせて、工夫する様子がみられます。
社会科見学4年②府中郷土の森
社会科見学4年①大國魂神社
11/17(火)4年生は社会科見学に行きました。大國魂神社は、東京5社(東京5大神社)の一つです。今回は、一般の方が入れないところにも特別に入れていただきました。
国歌の歌詞にもなっている「さざれ石」です⇑。みんな近寄って、見ていました。
宝物殿です。1階には、くらやみ祭りのお神輿と太鼓が納められています。2階には刀剣、銅鏡、面などが納められています。
「お神輿は何キロくらいあるんですか?」⇒「1トン」
「どのくらいの高さですか?」⇒「2メートル」など、大きさや重さに驚いたようです。
展覧会に向けて
3年生は、展覧会に向けて『お月さまの物語』の絵を描いています。今日は、スタンプで絵を描くことに挑戦しました。
ガムテープの芯や割りばし、ペットボトルのふた等をスタンプに使いました。
先生が「こんなこともできるよ。」と見本を見せると、「おもちかな?」「ロケットになるよ。」「道みたい。」「はしごができるかも。」と想像を広げていました。
本日の授業の様子
5年1組は図工で彫刻刀の学習をしました。安藤先生から彫り方のポイントを聞き、黙々と削る姿が見られました。
授業後には、「上手に彫れた!」「平刀がうまく使えないな。」と、感想を言っていました。
5年2組は家庭科でクッションの飾りつけをしました。フェルトを使って、動物や植物、ロゴなどそれぞれが考えた飾りを、1学期に習った縫い方で付けていきます。
「細かい飾りを切るのをがんばったよ。」「文字を縫うのが難しかったよ。」と話していました。
かわせみ学級 菊の花
子供たちが毎日欠かさず水やりをして一生懸命育てた菊は、毎年、日野市菊花コンテストに出展させていただいています。
今年度は、「日野市議会議長賞」を受賞することができました!
児童からは、「きれいな菊が咲いてよかった!」「カラフルな菊が咲いたね!」
「賞がもらえてうれしい!」などの声が聞こえました。
これからも様々な野菜や植物を育てていく中で、「子供たちの気付き」を大切にしながら、学習していきます。
かわせみ祭り~対話から生まれたもの~
「今年度は、コロナで子どもまつりは中止だよ。」と担任から聞かされたかわせみ学級の子供たち。
その子供たちから、自発的に次のような気持ちと言葉が湧いてきました。
「自分たちの力で、お祭りをやりたい!!」
「かわせみ学級でできるものをやろう!!」
そして、準備に準備を重ね、11月11日。ついにその日を迎えました。
自分たちの発想から、自分たちで創り上げた「かわせみ祭り」。
これは、まさに「学びに向かう力」と言えます。
担任もまた、このかわせみ祭りを通して学ぶことがありました。
「子供たちを信じて、任せることが自律を育むと学びました。」
「子供たちの可能性は凄いな。」「パワーを感じることができた!!」
子供と教師との「対話」から生まれたこうした気付きを、滝合小の全ての人が得られる滝合小学校にしていきます。