2023年3月の記事一覧
卒業式
本日、無事に卒業式を行うことができ、80名の卒業生が巣立っていきました。入退場時、卒業証書授与の際はマスクを外し、成長した子供たちの表情を見ることができたのもよかったです。
天気も回復したので、5年生、保護者、教職員による送り出しも芝生で行うことができました。
それぞれの道へ大きく羽ばたいていけるよう願っています。卒業生、保護者の皆様、ご卒業おめでとうございます。
修了式
今日は初めて全校で体育館に集まり、修了式を行いました。
各クラスの代表児童が校長先生より、通知表を受け取りました。
また、今年度で滝合小を去られる先生方から話しを聞く時間もありまし
た。お別れは寂しいですね。
お世話になった先生
今朝、校長先生より全校児童に、年度末で異動・退職される先生方の発表がありました。
発表を聞いた児童は「えー。」「〇年生のときの僕の担任。」「いい先生だったのに。」と寂しい様子でした。
残り少ない時間ですが、先生方や今のクラスの友達とたくさんの思い出を残しましょう。
卒業式予行練習
令和4年度も、最後の一週間が始まりました。
今日は、5・6時間目に卒業式の予行練習を実施しました。
これまで式の練習を重ねてきた高学年児童、さすが立派な態度です。
練習後には
「今までの練習より緊張した~。」
「本番ではもっと立派な姿を見せたい!」
という声がたくさん聞こえてきました。
4年生福祉体験
4年生は、3学期の総合的な学習の時間で「バリアフリー」をテーマに学習を進めてきました。
今日は、子供たちが調べたテーマの中で体験の希望が多かった「白杖」「盲導犬」について体験学習を行いました。
校庭や中庭での白杖体験の様子です。
「何も見えないから怖い。」
「隣にガイドの人がいると安心する。」
体育館で、盲導犬を連れた方のお話を聞いています。
「白杖を使うよりも、できることがたくさん増えるんだね。」
「お互いに信頼し合っているんだね。」
誰もが暮らしやすい社会にするために、自分にもできることがあるのだと感じた子が多かったようです。
【5年生】卒業式に向けて
5年生は,1~5年生の在校生代表として,卒業式に出席します。卒業式では,卒業生の入退場時の曲を演奏します。2時間目には,初めての卒業式練習が行われました。卒業式が卒業生にとってどのような行事かを教員から聞き,気を引き締めている様子が見られました。
子供たちからは,「もっと,リコーダーの練習をした方がよさそうだな。」といった声が聞こえてきました。
明日からは,6年生との合同練習が始まります。6年生へのお祝いの気持ちと,最高学年になるという自覚をもって,練習に臨んで欲しいと思います。
今年度最後の委員会活動
今日は今年度最後の委員会活動がありました。片付けや清掃、振り返りをしました。5・6年生が1年間滝合小学校をよくするために活動してくれました。最後の清掃や片付け、ポスターはがしや各教室で振り返りを行いました。1年間よく頑張りました。
避難訓練
今年度最後の避難訓練がありました。
今月の避難訓練も予告なしでしたが,どの学級の児童も真剣に訓練ができました。
5年生は,社会科で「自然災害とともに生きる」という学習をしたばかりで,次のような感想が聞かれました。
「今日の避難訓練では,5分5秒で全児童の避難が終わりました。今日は校長先生から201 1年3月11日におきた東日本大震災について,話していただきました。そして,1か月に1度の避難訓練にはこれからも真剣に取り組んでいこうと思いました。」
「私は今日の避難訓練では,できるだけ避難時間を縮められるように頑張りました。実際には5分5秒でした。担当の徳田先生は4分40秒を目標とするとよいですねとおっしゃっていたので,これからもタイムを少しでも縮めて,日々真剣に取り組むことが大切だと改めて感じました。今日は,東京大空襲,明日は東日本大震災があった日なので,人々の思いや苦しい思いをした人のことを忘れずに,これからも避難訓練をしたいと思います。」
卒業式 式場準備
五年生が力を合わせて、式場準備をしました。
卒業生のために、学校のために。
最高学年のバトンを受け取る準備でもあります。
「こんなにほこりがたまっているんだ!こっちも拭いておこう。」
「一緒にやるよ!」
お互いに声を掛け合いながら
思いをもって作業をする姿が見られました。
新1年生への贈り物
入学式に流す動画について、グループに分かれてどんなことを伝えるかを話し合いました。どんなことを伝えたら1年生が安心したり、滝合小に来るのが楽しみになってくれたりするかを考えました。「滝合小のすてきな所が知れたときは楽しみになったな。」「勉強の面白さが分かったらみんなと早く勉強したくなった。」「美味しい給食のことが分かったら楽しみになった。」など、自分たちのときのことを思い出しながら、今度は僕たち私たちがやるぞという気持ちをもって話し合っていました。